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嵐・大野智主演ドラマ「死神くん」続編ある?内山プロデューサー条件付きで「作れれば」
人気アイドルグループ『嵐』の大野智(34)が主演した昨年4月から6月にかけて放送された金曜ナイトドラマ『死神くん』(テレビ朝日系)が今年のギャラクシー賞の『第9回マイベストTV賞グランプリ』に輝き2日の同賞受賞式にテレビ朝日の内山聖子プロデューサーが登壇した。
ギャラクシー賞は、放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰することで知られ52年の歴史を誇る。毎年4月1日から翌年3月31日を審査対象期間と定め、年間の賞を選び出している。『第9回マイベストTV賞』の投票に参加したWEB会員と放送批評懇談会の正会員をあわせ今年4月12日の時点で1万1079人が投票にあたった。同番組は634票となり2位の『嵐にしやがれ元日スペシャル』(日本テレビ系)の256票から大きく差をつけている。
内山プロデューサーはまずは、『死神くん』が放送さた金曜ナイトドラマのことを語ることとなり「割とゆるいものとか、ちょっとエッチなものとか、ゴールデンタイムでは叱られがちなテーマをとりあげてやっています」と話つつ、その中で「嵐の大野智さんをお迎えして死にまつわる物語をやろうということからこの企画がスタートしました」と、起用理由を話すこと。
司会から続編はないのかと話題を振られると、「孤独死がうたわれたり人間関係の希薄さがうたわれるなかで、本当に最期の瞬間に寄り添ってくれる人がいたらいいなと思う人がたくさんいると思います。そういう人たちに向けて映画で、3Dで大野くんが横に現れて『お迎えにきました』と言ってくれるような、ちょっとブラックな夢を見せてくれるようなものを作れればやってみたいなと思っています」と、条件をつけつつ、続編の可能性はゼロではないことを話していた。
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