おはようございます。
二宮さんドラマです
あさチャン 5:53
オリコン
ビートたけし、師匠・立川談志役で嵐・二宮和也と初共演
お笑いタレントのビートたけしがTBS系スペシャルドラマ『赤めだか』(放送日未定)で、かつての落語の師匠だった立川談志役を演じることが21日、わかった。「落語界の風雲児」と呼ばれた談志さんと弟子の立川談春との師弟愛がテーマの作品。人気グループ・嵐の二宮和也が談春役で主演する。
たけしは、かつて談志師匠に弟子入りし、「立川錦之助」という高座名まで与えられていた。「これも何かの縁」というたけしは「俺が談志師匠をやると聞いたら、さぞ嫌がるだろうなぁと思って引き受けました」と憎まれ口をたたく一方、初共演の二宮には「迷惑をかけないといいけれど、どうなることやら」と気遣う、“らしさ”をみせていた。
落語家の枠を越え、芸能界を引っかき回し、参議院議員まで務め、2011年11月21日に75歳で亡くなった談志師匠。そんな生前の師匠の人となりと、その一門を弟子の目線で綴ったエッセーを映像化。著者は今や老若男女問わず多くのファンを持つ立川談春だ。現在の彼があるのも、師匠や弟子仲間たちと過ごした奇想天外な日々があったからこそ。落語という深い絆で結ばれた一門の、笑いと感動、そして涙あふれる究極の師弟愛を描き出す。
初の落語家に挑む二宮は「今回、こんなにすばらしいキャストとスタッフ、そしてこの作品に参加させてもらえるなんて、自分はとことんツイている人だなっと(笑)」と喜びを表し、「運にすがらず、おごらず、真摯に向き合っていきます」と意気込みを語っている。
談春本人は「配役を聞いて震えました。二宮さんと何年か前にご一緒したおり、お若いのに地に足の着いたといいますか、芯の強さを感じ、その細やかな気遣いに驚きました。今回、再会して、縁があったんだねぇ、と二人で言い合いました」と感想を述べ、「私自身が意識していない“談春像”を早くも作り上げているようです。その冷静で的確な観察眼、とても楽しみです」と“二宮談春”に期待を寄せる。
談志師匠を演じるたけしとは意外にも接点がなかったことから、談春は「中学生の頃から憧れ続けたたけしさんと、ようやくご縁がつながったことに興奮しています」と明かす。「立川談志の弱さまで演じることのできる人。そこまで演じても違和感のない唯一の人です」と納得のキャスティングに心踊らせた。そのほかのキャストは後日、発表される。
スポニチ
たけし 師・談志演じる「嫌がるだろうなあ」談春エッセードラマ化
落語家・立川談春(48)の自伝的エッセーを原作としたTBSのスペシャルドラマ「赤めだか」(放送日未定)で、嵐の二宮和也(31)が主人公の談春、師匠の故立川談志さん(享年75)をビートたけし(68)が演じることが決まった。初共演の2人が、笑いと感動、涙あふれる師弟愛を描く。
同題のエッセーは、08年に扶桑社から刊行され、同年の講談社エッセイ賞を受賞した作品。「風雲児」と呼ばれた談志さんと、その一門を弟子の目線でつづっている。
落語家役に初挑戦の二宮は所作などを勉強中。「この作品に参加させてもらえるなんて、自分はとことんツイてる人間だなっと。でも、運にすがらず、おごらず、真摯(し)に向き合っていきます」と意気込みを語る。
一方、たけしは、談志さんと縁が深い。「面白いな」と、お笑い界で最初にたけしを褒めたのが談志さん。たけしも談志さんを慕い、子供のころからの落語好きもあって、談志さんに弟子入りしている。
「これも何かの縁。一度は立川の名前を頂いたこともあったので。もうお返ししちゃいましたけど」と説明。「俺が談志師匠をやると聞いたら、さぞ嫌がるだろうなあと思って引き受けました!二宮君に迷惑かけないといいけれど、どうなることやら」とニタリ。間近で見た談志さんをどう表現するのか、期待が高まる。
原作者の談春は「配役を聞いて震えました。二宮さんは私自身が意識していない談春像を早くも作り上げているようです」と二宮の演技を楽しみにしている。たけしについては「立川談志の弱さまで演じることのできる人。そこまで演じても違和感のない唯一の人です。赤めだかは幸せな作品です」と感慨深げだ。
二宮さんドラマです

あさチャン 5:53
オリコン
ビートたけし、師匠・立川談志役で嵐・二宮和也と初共演
お笑いタレントのビートたけしがTBS系スペシャルドラマ『赤めだか』(放送日未定)で、かつての落語の師匠だった立川談志役を演じることが21日、わかった。「落語界の風雲児」と呼ばれた談志さんと弟子の立川談春との師弟愛がテーマの作品。人気グループ・嵐の二宮和也が談春役で主演する。
たけしは、かつて談志師匠に弟子入りし、「立川錦之助」という高座名まで与えられていた。「これも何かの縁」というたけしは「俺が談志師匠をやると聞いたら、さぞ嫌がるだろうなぁと思って引き受けました」と憎まれ口をたたく一方、初共演の二宮には「迷惑をかけないといいけれど、どうなることやら」と気遣う、“らしさ”をみせていた。
落語家の枠を越え、芸能界を引っかき回し、参議院議員まで務め、2011年11月21日に75歳で亡くなった談志師匠。そんな生前の師匠の人となりと、その一門を弟子の目線で綴ったエッセーを映像化。著者は今や老若男女問わず多くのファンを持つ立川談春だ。現在の彼があるのも、師匠や弟子仲間たちと過ごした奇想天外な日々があったからこそ。落語という深い絆で結ばれた一門の、笑いと感動、そして涙あふれる究極の師弟愛を描き出す。
初の落語家に挑む二宮は「今回、こんなにすばらしいキャストとスタッフ、そしてこの作品に参加させてもらえるなんて、自分はとことんツイている人だなっと(笑)」と喜びを表し、「運にすがらず、おごらず、真摯に向き合っていきます」と意気込みを語っている。
談春本人は「配役を聞いて震えました。二宮さんと何年か前にご一緒したおり、お若いのに地に足の着いたといいますか、芯の強さを感じ、その細やかな気遣いに驚きました。今回、再会して、縁があったんだねぇ、と二人で言い合いました」と感想を述べ、「私自身が意識していない“談春像”を早くも作り上げているようです。その冷静で的確な観察眼、とても楽しみです」と“二宮談春”に期待を寄せる。
談志師匠を演じるたけしとは意外にも接点がなかったことから、談春は「中学生の頃から憧れ続けたたけしさんと、ようやくご縁がつながったことに興奮しています」と明かす。「立川談志の弱さまで演じることのできる人。そこまで演じても違和感のない唯一の人です」と納得のキャスティングに心踊らせた。そのほかのキャストは後日、発表される。
スポニチ
たけし 師・談志演じる「嫌がるだろうなあ」談春エッセードラマ化
落語家・立川談春(48)の自伝的エッセーを原作としたTBSのスペシャルドラマ「赤めだか」(放送日未定)で、嵐の二宮和也(31)が主人公の談春、師匠の故立川談志さん(享年75)をビートたけし(68)が演じることが決まった。初共演の2人が、笑いと感動、涙あふれる師弟愛を描く。
同題のエッセーは、08年に扶桑社から刊行され、同年の講談社エッセイ賞を受賞した作品。「風雲児」と呼ばれた談志さんと、その一門を弟子の目線でつづっている。
落語家役に初挑戦の二宮は所作などを勉強中。「この作品に参加させてもらえるなんて、自分はとことんツイてる人間だなっと。でも、運にすがらず、おごらず、真摯(し)に向き合っていきます」と意気込みを語る。
一方、たけしは、談志さんと縁が深い。「面白いな」と、お笑い界で最初にたけしを褒めたのが談志さん。たけしも談志さんを慕い、子供のころからの落語好きもあって、談志さんに弟子入りしている。
「これも何かの縁。一度は立川の名前を頂いたこともあったので。もうお返ししちゃいましたけど」と説明。「俺が談志師匠をやると聞いたら、さぞ嫌がるだろうなあと思って引き受けました!二宮君に迷惑かけないといいけれど、どうなることやら」とニタリ。間近で見た談志さんをどう表現するのか、期待が高まる。
原作者の談春は「配役を聞いて震えました。二宮さんは私自身が意識していない談春像を早くも作り上げているようです」と二宮の演技を楽しみにしている。たけしについては「立川談志の弱さまで演じることのできる人。そこまで演じても違和感のない唯一の人です。赤めだかは幸せな作品です」と感慨深げだ。