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女性セブン
スポニチ
青山劇場ラスト「PLAYZONE」はジャニーズ総出演 6日に開幕
3月で閉館する青山劇場(東京都渋谷区)で最後の大型公演となるジャニーズ事務所の舞台「PLAYZONE」が6日に開幕する。5日は報道陣を集めて公開稽古が行われた。
少年隊の主演舞台として86年に初演。以降は毎夏上演されてきた。今回は「★さよなら!~青山劇場★」と銘打った特別公演で、ショーのラストには、同作を30年間彩ってきた歴代のジャニーズタレントが映像で総出演。少年隊の3人のほか、TOKIO、嵐の大野智(34)、関ジャニ∞の錦戸亮(30)らが青山劇場に別れの言葉を送る。
今回座長を務めるタッキー&翼の今井翼(33)は10年から6年連続で主演。稽古後の会見で「先輩方の魂を継承し、有終の美を飾るステージにしたい」と抱負。青山劇場がなくなっても同作の継続を希望した。
昨年11月にメニエール病と診断され、12月上旬まで入院。同月に行われたコンサートツアーも休演した。今回が本格的な復帰となり、体調については「ほとんど問題ないです」と強調。ただ、医師の指示もあって、当初より歌唱曲数を減らす。
入院中の心境については「正直、心は折れました」。それでも「タキツバの公演にはどうしても間に合わなかったので、すべての思いをプレゾンに乗せることを最大の目標としていました。今年はリベンジの年にしたい」と意気込んだ。
同席した中山優馬(20)は「カンパニー全員、気持ちは一緒だった」と復帰を喜び、屋良朝幸(31)も「いつ戻ってきてもいいようにスタンバイしていた」と明かした。
聖子 初の大トリが紅白最高視聴率47・5%、レリゴー効果も顕著
昨年大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」の瞬間最高視聴率は47・5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、大トリを務めた松田聖子(52)の歌唱場面だった。
午後11時33分に聖子が登場すると視聴率は46・0%から徐々に上昇。「あなたに逢いたくて~Missing You~」を歌い上げた同37分にピークに達した。デビュー35周年、出場18回目のベテランでも終始緊張の面持ちで務めた初の大役に、茶の間も注目した。
白組トリを務めた嵐は46・3%で、聖子に次ぐ高数字。嵐の前に、中継で31年ぶりに出演したサザンオールスターズは46・0%。クライマックスに向けて見せ場を盛り込む制作サイドの演出が奏功した。
12年ぶりの出演で注目を集め、米ニューヨークのスタジオから久しぶりに歌声を聴かせた中森明菜(49)は42・9%。
企画コーナーでは、第1部に2回設けられた「妖怪ウォッチ」が、1回目35・0%、2回目37・9%と大健闘。ディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go」などを神田沙也加(28)と米女優イディナ・メンゼル(43)がニューヨークから中継で出演した場面は、コーナー開始時の42・6%からぐんぐんと数字を伸ばし45・5%まで上昇。日本版主題歌を会場で歌ったMay J.(26)も44・4%で“レリゴー効果”が顕著に表れた。
初出場組では、トップバッターを務めたHKT48が33・2%で勢いよくスタート。第1部の締めくくりを務めたV6は39・7%で第1部のトップ。薬師丸ひろ子(50)も43・9%で、高い関心を集めた。