遅くにすみません。
紅白記事でてます
オリコン
日本中に大旋風を巻き起こした人気ゲーム・アニメ『妖怪ウォッチ』の人気キャラクターとデビュー15周年を迎えた国民的アイドルグループ・嵐
が企画コーナーでコラボした。
人気キャラクター、ジバニャンは「翔ニャン」(櫻井翔)、フユニャンは「潤ニャン」(松本潤)、エメラルニャンは「相ニャン」(相葉雅紀)、トパニャンは「にのニャン」(二宮和也)、コマさんだけは「大野さん」(大野智)と紹介され、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を熱唱した。
白組初大トリの嵐
が、ジャニーズ得意のパフォーマンス“フライング”でデビュー15周年イヤーのラストを飾った。
先輩グループV6の岡田准一と井ノ原快彦の紹介を受けて登場した嵐は「2014 Thanks Medley」と題し「感謝カンゲキ雨嵐」のサビ部分では一斉に宙に舞って上空をフライング。その後、ステージに舞い戻ると松本潤の「2014年ありがとう!」の感謝の言葉とともに「GUTS!」を熱唱した。
嵐は今年、アナウンサー以外では史上最多記録となる5年連続5回目となる司会を担当。企画コーナーでは人気アニメ『妖怪ウォッチ』とコラボレーションするなど番組を盛り上げた。
5年連続で司会を務めた嵐
が“率いる”白組が、3年連続で勝利を飾った。審査員のタモリ&黒柳徹子から優勝旗を大野智が受け取り、メンバーと喜びをわかちあった。対戦成績は紅組29勝、白組36勝となった。
白組は、郷ひろみ
のステージにバナナマン
の日村勇紀
が乱入したほか、森進一
の「年上の女(ひと)」の曲紹介に流行語大賞を獲得した日本エレキテル連合
が登場するなど、人気お笑い芸人が盛り上げた。さらに、ゴールデンボンバーの樽美酒研二が「女々しくて」の曲中に丸刈りにし、芸人顔負けの爆笑をさらっている。
企画コーナーでは、大ヒットアニメ・ゲームの『妖怪ウォッチ』と嵐のコラボや、大ヒットを記録した朝ドラ『花子とアン』が特別編として一夜限りの復活、大ヒット映画『アナと雪の女王』の主題歌の大合唱などが繰り広げられた。
司会は、紅組司会は朝ドラ『花子とアン』のヒロイン・吉高由里子
、白組司会は嵐が5年連続で務めた。吉高は、同ドラマの特別編でキャストがサプライズで登場した際、涙を浮かべて再会を喜んでいた。
モデルプレス
今年は、紅組が481221票、白組が535458票で白組が勝利。優勝旗は、審査員を務めた黒柳徹子とタモリから大野智に渡された。リハーサルでは「勝ったら(優勝旗を)5人で持ちたい」と語っていた大野だったが、「本当にひとりで持ってしまったんですけど、あとでゆっくり5人で持ちたいと思います」とコメント。一方、タモリは「今年は人生初がかなりあった。ペンライトを持って聞いたのは初めてで、意外と楽しかったです。おめでとうございました」と感想を交えながら、祝福した。
また、今年は大トリを務めた松田聖子の歌唱後に、嵐が出演者とエンディング楽曲「ふるさと」を披露した。