紅白記事が続々とでてきますが・・・
嵐さんの歌唱曲がでてました
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嵐 紅白でのメドレー楽曲を発表!「必ず喜んでもらえるパフォーマンスになってる」
人気5人組アイドルグループ『嵐』の大野智(34)、櫻井翔(32)、相葉雅紀(32)、二宮和也(31)、松本潤(31)が29日、東京・渋谷NHKホールで開催された『第65回NHK紅白歌合戦』リハーサルで司会者会見を紅組の吉高由里子(26)とともに開いた。
6年連続出場で、2010年からは5年連続の白組司会とまさに紅白の顔として定着してきた『嵐』。今年の『2014 Thanks Medley』も
例年と同じくメドレーとなるが、今回は白組のトリを飾る。昨年は舞台上で早着替えやシルエット演出で魅せていた。
会見ではメドレー楽曲について何を歌うのか松本から、「やる曲は15周年の感謝の気持ちを込めて、『感謝カンゲキ雨嵐』と『GUTS!』をやります」と発表。続けて松本は、「今年はトリをやらせていただくので、非常に派手なエンターテインメントなステージになると思います。現段階ではどこまでというのはあるので、本番楽しみにしていただければ、必ず喜んでもらえるパフォーマンスになってると思います。期待していて下さい」と、話していた。
嵐・櫻井翔 吉高由里子との紅白司会は「僕ら5人でやっているときとは違う強い風が吹いている」
人気5人組アイドルグループ『嵐』の大野智(34)、櫻井翔(32)、相葉雅紀(32)、二宮和也(31)、松本潤(31)と女優・吉高由里子(26)、有働由美子アナウンサー(45)が29日、東京・渋谷NHKホールで開催された『第65回NHK紅白歌合戦』リハーサルで司会者会見を開いた。
■以下、会見全文
報道:嵐さんに司会の方いかがですか?
松本:歌手の方に面談でお会いさせて頂いて、いろいろ話させてもらっているところなので、いよいよ今年も紅白が始まったなと思っています。
報道:今年の見どころを教えられるところまででかまいませんのでお話頂いていいですか?
松本:やる曲は15周年の感謝の気持ちを込めて、『感謝カンゲキ雨嵐』と『GUTS!』をやります。
報道:去年はテレビ画面を通しての演出もありましたが今年は?
松本:今年はトリをやらせていただくので、非常に派手なエンターテインメントなステージになると思います。現段階ではどこまでというのはあるので、本番楽しみにしていただければ、必ず喜んでもらえるパフォーマンスになってると思います。期待していて下さい
報道:吉高さん、今年はいかがですか?
吉高:アーティストのみなさんと少しずつ面接で話しているんですが、段々と実感が湧いてくる感じで、ことの重大さに気づいてないような気がしています(笑)
報道:(吉高へ)嵐の方々はいかがですか?
吉高:心強いです。本当に本番に近づけば近づくほど。相葉さんと松本さん以外は番組を一緒にやらせて頂いたりとかして、さっき松本さんが隣にいるなかで面接したんですけど、教えてくれたりとか、いろいろサポートしてくれて頼もしいお兄さんたちだなと思っています。相葉さんだけはまだ分かってないです。最後に大きく出してくれる方だと思っています(笑)
相葉:まだね、まだ(笑)!まだ3日あるんで徐々に徐々に(笑)!
報道:有働さんはセーラー服じゃないんですか?
有働アナ:試着もしてみたんですけど、NHKから『ダメダメ』と言われたんで。(露出は)控えております。それだけをテーマにしています。
報道:残念ですよね。
有働アナ:残念です(笑)
吉高:T.M.Revolutionさんなみのやつがみたいです(笑)
有働アナ:まだ3日あるんで(笑)
報道:嵐のみなさん、吉高さんとの司会は?
櫻井:楽しいですよ。アーティストの方々と話しているなかでも、僕らが気づかない視点から質問されていたりとか、僕ら5人でやっているときとは違う強い風が吹いてるんで(笑)
報道:何かエピソードは?
櫻井:先程、Perfumeのみなさんを面談したんですけど、(吉高が)Perfumeのみなさんと仲良いということで、和やかな雰囲気になったりしていい雰囲気でした。
報道:大野さんは今年も(白組が)絶対に勝ちたい?
大野:勝ちたいですねぇ。もし勝ったら5人で(優勝旗を)持ちたいですね。
メンバー4人:珍しい!
松本:いままでそんなことひとことも言わなかったのに(笑)
報道:気持ちが変化されたんですか?
大野:自分勝手はやめようと(苦笑)
報道:勝つための秘策は?
大野:僕らはほかのアーティストの方が気持よく歌っていただける環境を作ることが僕達の役目だと思います。
報道:吉高さんは紅組勝ちたいですよね?
吉高:せっかくですので、記念を持って帰りたいと思います。
報道:吉高さんの『花子とアン』の企画の部分を教えてください。
吉高:私にも秘密にされていて、本番までサプライズな感じなんですね。(絢香が歌唱する)『にじいろ』を生で会場で聞けるのが楽しみです。
報道:司会業の練習はされているんですか?
吉高:がんばってますよ…言われなくてもがんばってますよぉ!うるさいなぁ~、がんばってるよぉ~、お手柔らかにだよぉ~(笑)
報道:司会について嵐の方や有働さんからアドバイスは?
吉高:本当にみなさん優しく、ポイント、ポイントとかをやってくれたりとか。『司会業じゃないんだから』とリラックスできるような言葉をかけてくれて、どういう言い回しをするとか教えてくれて、大船に乗ったような気分で頑張ります。
報道:一緒に司会するの楽しいですよね?
(一瞬沈黙が落ちる)
吉高:黙っちゃったじゃないですか。やめてくださいよぉ(笑)
櫻井:僕、さっき話しちゃったからと思って(苦笑)。
二宮:楽しいということではないと思っていて、楽しむ分にはいいと思うんですけど、それを感じる場ではないと思っていて、今年の年度末をしっかり締めるという意味も込めて、僕らもしっかりやっていかないといけないなと思っています。
報道:最後に今年1年を振り返って?
二宮:われわれ15周年を無事に迎えることができまして、さっき言いましたように、感謝の気持ちを込めて、パフォーマンスできればと思います。
櫻井:僕らが初めて紅白に出させて頂いた時は第60回の時だったんです。その次の年で司会をやらせて頂いて、もうこれ以上の大役はないと思っていたんですが、65回という節目にトリという、大役中の大役を頂いたので、しっかり務め上げ、司会として盛り上げていきたいなという身の引き締まる思いです。
吉高:今年10年目で、『花子とアン』という大きい作品をやって、充実した大好きな年になった締めくくりに、この歴史ある大きい舞台に立つというのは本当にヘラヘラしてられないなと思っていて、ちゃんとやりたいという気持ちがあるんで、素敵な終わり方になるように作っていけたら。