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祝！“ＶＳ嵐”２００回迎える 相葉「２００回やっても負けます（笑）」
フジテレビ系の人気番組「ＶＳ嵐」（木曜後７・０）が、４日放送でゴールデンタイム進出から数えて２００回を迎えることになり、嵐のメンバーがこのほど都内で取材に応じた。
「ＶＳ嵐」は、２００８年４月にスタート。翌０９年１０月から同枠に移動したゲームバラエティー番組だ。２００回の感想を聞かれると、それぞれが個性的な回答を披露した。
「あっという間。もうそんなにやっているんだって感じでうれしかった」（松本潤）
「昼からＧ帯に移って、回数を気にせず、毎週楽しくやってきた」（二宮和也）
「２００回やっても（ゲームは）負けます（笑）」（相葉雅紀）
「スタートから６年半。小学生は卒業しちゃうんだと思った」（櫻井翔）
リーダーの大野智は「１００回っていつだっけ！？」とつぶやき、二宮から「いいじゃん、２００回なんだから」と突っ込まれる始末。
やがて、５人は好きなゲームと嫌いなゲームの話題で盛り上がり、番組の魅力を「ワイワイ楽しみながらのバラエティーだけど、一瞬本気になるところ」（松本）「収録の合間のケータリングも充実している。カレー、サバ丼・・・おなかのコンディションを整えてから挑んでいる」（相葉）などと語る。
嵐人気とともに、民放連から「青少年に見てもらいたい番組」に選定されたこともある優良コンテンツ。松本は「３００、４００回と目指したい」、櫻井は「小さいお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで『あのゲーム番組、見てるよ』と声をかけてくれる。うれしいです。ゲストのアスリートや役者さんたちがはしゃぐ姿も注目です」と話していた。
４日放送のゲストは、連ドラ「あすなろ三三七拍子」（火曜後９・０）に出演している柳葉敏郎、剛力彩芽ほか。