昨日忘れてしまいましたあせる




JCB会見



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嵐・二宮和也5年目プレッシャーもなんの!「自分も期待させてもらえる」会見全文・前編



この日は、夏を意識した薄手グレーチェックのジャケットとパンツで爽やかに登場した。


 ■以下、全文


 司会:発表会ということでジャケット姿ですね。


 二宮:そうですね。ちょっとなんか、夏っぽい爽やか系の感じで。こういう季節になってきたなぁという感じですね。まだ梅雨ですが気分は(薄着の)ような感じです。


 司会:2010年からJCBの広告に出演されていますが、今回で5年目です。あらためてブランドキャラクターとしてのご感想は?


 二宮:そうですね、やっぱり、結構、なんかこう、プロモーションということでいうと、CMがコミカルなものとか、なんて言うんですかね。1発でまとめるみたいなものが多かったりとかして、自分の中では、あんまり多くない撮影の方法だったりとかもあって、新鮮に、斬新な感じという印象ですね。


 司会:こういってはなのですが…、結構ご出演長いですよね?


 二宮:いや、長いですよ。うん。オリンピックが1回きますからね。それだけさせてもらってありがたいですよね。本当にね。


 司会:今回のCMでここに注目してほしいポイントという部分はありますか?


 二宮:今回のプロモーションは最新ということで、メッセージ性が強いものになっているのかなと。折角、30秒ワンカットで、一発で撮影したっていう、なかなかないCMになったかなと思いますので、注目してもらえると嬉しいなと思います。


 (CM上映後)


 司会:完成されたCMはいかがですか?

 二宮:結構、何回もやったりして、その記憶が蘇って来ました(苦笑)今回のメッセージは『ふみ出す人に、世界は微笑む。』というものなので、何かに踏み出す人に世界はほほえむというものなので、チャレンジする人に励みになればいいなと思いますね。踏み出そうと考えている人たちに、後押しになるメッセージというかですね。


 司会:CM撮影時の印象的なエピソードは?


 二宮:やっぱりこう、撮影の前にナレーションとか撮ったんですけど、それを考えると、自分まだまだ、世界のこととかってそんなに知らないものだなぁと思いまして、踏み出す、進んでいくということをCMで表現できたのかなぁと思いましたね。踏み出してみたいなぁという気持ちになりました。


 司会:人って踏み出すことでいろんな発見があるんでしょうね。


 二宮:そうですね、踏み出してみないと分からないことっていっぱいあるのかなって思いますね。もし、失敗してしまっても、それが後の成功につながるなら、それはそれでいいかなと思ったりもするんですけどね。


 司会:撮影は背景は合成なんですか?


 二宮:きょうの会見みたく、スクリーンに投射して丸ごとちゃんと30秒で、こうやったときはこのカットとか考えて、5面ぐらいのスクリーンを持って撮影しました。ナレーションのごとに、切り替わるタイミングを合わせるという作業をしました。


 司会:そうしたら30秒で最後まで歩き切るということをされたんですか?


 二宮:そうですね。実際はもうちょっと早いのかな。ここのところには何秒とか、ここまでは何秒とか、やりながらやってましたね。
結構、何回かやりましたね。でも、みんなで作っているというのをより現場で感じられましたね。


 司会:長く続けていると期待に応えるためにプレッシャーもあるのでは?


 二宮:そういうプレッシャーもいいふうに捉えられて、自分も期待させてもらえる。その1つなので、新鮮に取り組んでいっているところですね。





ニノ旅行先はNY希望!「31、32、33歳で行ってもまた変わってくる」会見全文・後編


司会:CMのように実際に二宮さんが踏み出してみたい海外の場所はありますか?

 二宮:ニューヨークとかいいかもしれませんね。僕、去年の嵐のみんなで撮影で行ったんですけど、仕事で行く機会がどうしても多いので、こうなんていうんですか、この時間はここにいて、あそこにいてというのはあるんですけど、自由な時間のときに、たとえば公園とか、
町並みとか自分のペースで歩くというのが、すごくなんか、ゆったり踏み出しているという感じがすごくありましたね。自分の家がない土地で、自分のペースで生活するというのは、何か踏み出している感じはあります。自分のペースで楽しむというのは、なんか踏み出しているというのはあったかもしれません。朝とか1人で歩いたりしますよ。観光地としても観るものがいっぱいある場所なので、そういうところに行って、染まるのも1つの楽しみです。その場所を遠くから観たりとか、歩きながら、建物観るだけでも割と僕は行ったりしている方かもしれませんね。


 司会:貴重な時間を満喫されてますね。


 二宮:空気感というか、これが31歳、32歳、33歳で行ってもまた変わってくると思うんです。仕事で行かせてもらってますけど、それはそれで貴重なのかなって。


 司会:CMのナレーションでは「ハンバーガーの食べ応えも知らない」とおっしゃってますけど、しませんか?


 二宮:実際、感じているとは思うんです!(苦笑)ただ、そう思いながら食べてはいないかもしれません(笑)。


 司会:では、旅行のときはJCBカードをお持ちになってくださいね。


 二宮:JCBカードしか持ちませんよ!1枚で行けるので(笑)


 司会:CM以外でも『ニノの地上絵』がありますよね?


 二宮:僕はすごいことだと思うんですよ。無事完成したのでご紹介したいと思います。


 (メイキング映像が上映)


 司会:『ニノの地上絵』御覧頂いていかがですか?


 二宮:思った以上に大きいですよね。数字だけ聞いてて、これぐらいになりますよと言われても、実際どれくらいか分からなかったので、いまみてこれだけ大きかったのかと。


 司会:1000平方メートルらしいですよ。


 二宮:ピンと来ないですね(苦笑)。


 司会:タタミに換算してみると何畳分だと思いますか?


 二宮:えっ!?200くらいですか?


 司会:なんと600畳分の大きさらしいですよ。


 二宮:600まで行くと分からないような気がする(苦笑)そうですか。それくらいあるんですね。上から見るとなると、それくらいになると迫力があるだろうなぁ。


 司会:その地上絵の半分ぐらいは二宮さんの顔になってますよ。


 二宮:初めてですね(笑)こんなことなかなかないですからね!なかなか見れるものではないです!!


 司会:最後にメッセージをお願い致します。


 二宮:今回のプロモーションでは、CMでもポスターでも、もちろん地上絵でも、『ふみ出す人に、世界は微笑む。』ということを表現しておりますので、みなさん、誰でも新しい世界に踏み出すのに緊張とか不安とかあるかもしれませんが、踏み出した先には、人であったり、ものであったり、国がほほ笑んでくれていると思って、勇気をもって踏み出して頂けると、新たな出会いとか、また、その隣にはJCBカードが一緒に、新たな出会いになっていただきたいと思っています。JCBと一緒にですね、一歩でも踏み出して頂ければ、嬉しいなと思っています。ありがとうございました。