脚本 河原さんブログ
モデルプレス
嵐のメンバーが、10年ぶりに再集結し、“ちょっと切ない大人の青春”を繰り広げる。
今夏、嵐5人の主演するスピンオフ映画「ピカンチLIFE IS HARD たぶんHAPPY」が製作・上映される。
同作は、嵐5人の主演映画「ピカンチ」(原案 V6・井ノ原快彦)シリーズの最新作。2002年に公開された1作目では10代の高校生の青春を描き、2004年には20代の社会人になり壁にぶつかった続編を展開。今作は、30代に突入し、家族や仕事の悩みにぶち当たる“ちょっと切ない大人の青春ムービー”となっている。
◆10年ぶりの実現にメンバーの反応は?
グループ結成15周年を迎えた今年、メンバー5人の発案で10年ぶりに実現したという同作。二宮和也は「もう出来ないのかなと思っていたので、本当に嬉しいです」と歓喜。相葉雅紀も「嵐5人で初めてやった映画で、とても印象的な作品だったのでまた出来てとても光栄です!!青春をもう一度って感じです!!」と喜んだ。
また、リーダーの大野智は「10年以上ぶりの『ピカンチ』ですので、ちゃんと自分の役に戻れるのか(笑)。またあの空間を感じられること、久々に5人で演じられることが楽しみです」と語り、櫻井翔は「ずっと気になっていた彼らの“その後”を見られること、出演しながらも嬉しく思っています。 メンバー同士でお芝居する機会に恵まれている私たちなので(笑)、楽しみながら撮影したいと思います」と意気込んだ。
さらに、松本潤は「懐かしいメンバーとの再会を今から楽しみにしています。ダブルから10年、どのように変化して、どんな日々を過ごしているのか。楽しみにしていてください」とアピールした。
2014年8月1日~31日まで、TOKYO DOME CITY HALLにて上映される。