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オリコン
人気グループ・嵐
の櫻井翔
(32)が21日、都内で行われた映画『神様のカルテ2』初日舞台あいさつに出席した。櫻井は、先日に高校時代の担任教師に会いに行ったといい、「赤羽のほうだったので、初めて埼京線に乗った」と告白。さらに、「気付かれなかったです、誰にも」と明かすと、ファンからは「え~!」と驚愕の声が響いた。
さらに、櫻井は誰にも気付かれなかったことに対し、「喜んでいいことなのか、別の話になってくる」と苦笑い。当日の舞台あいさつでは、ロケ地の長野県松本市の劇場と中継がつながれており、数週間前に松本の劇場を訪れたという櫻井は、「館内が『神様のカルテ』だらけだった。さすがにここに行けば、気付かれると思いましたよ」と笑わせた。
ニッカン
嵐の櫻井翔(32)主演映画「神様のカルテ2」(深川栄洋監督)が21日、初日を迎え東京・TOHOシネマ ズスカラ座で初日舞台あいさつが行われた。
櫻井は上映後の舞台あいさつを受け、2度目以降に見る際のポイントについて聞かれ、嵐のCDがさりげなく置かれているシーンがあると明かした。藤原竜也 (31)との共演シーンで「テレビを見るシーンの、テレビの横に嵐のCDがあります。最初、あまりに目立つところにあって、作品にそぐわないのでどけました」と笑った。
この日は共演の宮崎あおい (28)要潤(33)市毛良枝(63)と深川監督が登壇。宮崎は「どんなに大変なことがあっても、未来はとても明るいんだ、とこの作品から感じました。ぜひ大切な人と、機会があれば見に来ていただけたらうれしいです」とあいさつした。
クランクイン
「つながり」がテーマの本作にちなみ、大切にしているつながりを聞かれた櫻井は「学生時代の先生とのつながりには感謝しています」としんみり語るも「半年ほど前に高校時代の担任に会いに行きました。場所は赤羽だったんですけど、初めて埼京線に乗りまして『早いな、電車』と思った」と意外な初体験を告白。乗客からは「気づかれなかった」そうで「これを喜んでいいのか悪いのかは別の話だけど、全然気づかれなかった」と複雑な心境で振り返っていた。
長野県在住の現役医師・夏川草介氏によるベストセラー小説を実写映画
化した、シリーズ第2弾。妻・榛名(宮崎)の出産を控えた医師の栗原一止(櫻井)は、赴任してきた大学時代の同期でエリート医師と呼ばれた進藤辰也(藤原竜也)と再会する中で、仕事を取るか家庭を取るかの選択に葛藤する。
作品の見どころについて聞かれた櫻井は、ラストでの誕生日を祝うシーンを挙げながら「実はテレビの横に嵐
のDVDが置いてあるんです。最初はあまりに目立つところにあったので、今回の作品にはそぐわないと思って、端の方によけてもらいました」と舞台裏を紹介。すでに本編を観た観客から驚きの声が上げると、深川栄洋監督も「僕も知りませんでした」と櫻井の『裏・神様のカルテ2
』ともいえる見どころに目を丸くしていた。
一方、プライベートで一児の父親でもある要潤
は、一止が仕事を放棄して家に帰ろうとする辰也の頭にコーヒーをかけるシーンを挙げて「藤原竜也君の気持ちが非常に分かった。櫻井君がコーヒーを頭からぶっかけたときは、殴ってもいいと思った」と藤原演じる辰也に強く共感し「マスコミの皆さん、藤原竜也です」となぜか身も心も藤原に同化しようとしていた。
映画.com
櫻井翔「神様のカルテ2」感動の挨拶も…最後にかむ! 宮崎あおいも爆笑
嵐」の櫻井翔 が3月21日、東京・TOHOシネマズスカラ座で行われた主演作「神様のカルテ2 」の初日舞台挨拶に、共演する宮崎あおい 、要潤 、市毛良枝 、深川栄洋 監督とともに登壇。イベント終盤、観客や共演者に感謝を伝えようと、感動的な挨拶をするはずが、最後に“かんで”しまい「もう無理だよ」と苦笑い。妻役の宮崎も爆笑していた。
夏川草介 のベストセラー小説を映画化した医療ヒューマンドラマ「神様のカルテ 」の続編で、全国325スクリーンで封切り。この日は櫻井演じる主人公の名前・栗原一止(イチト)にちなみ、舞台挨拶の模様が全国110館で生中継されたほか、舞台となった長野県松本市の映画館と中継をつなぎ、来場した医大生とトークを繰り広げた。
内科医の一止が勤務する本庄病院に、一止の大学時代の同期でもあるエリート医師・進藤辰也(藤原竜也 )が赴任するが、時間外の緊急対応に応じない辰也との間に衝突が生じる。当初、続編出演を躊躇していたという櫻井は「見終わった後は、しばし呆然とするくらい感動しました。すてきな作品だと胸を張って言える」と誇らしげだった。
早くも第3弾を期待する声があがるなか、「もし一止が父親になったら? 想像できないですけど、僕自身は子どもが好きなので、あやす自信はありますよ」(櫻井)、「一止さんはアタフタしたお父さんになりそう。それに子どもは敬語でしゃべりそうですね」(宮崎)。
深川監督は、「続編は前作を超えられないことが多いので、(前作が)なかったつもりで挑んだ作品。前作より面白くなって、皆さんの心に何かが残ることを祈っています」と喜びと緊張が入りまじった表情。「松本市の皆さんをスタッフだと思っておりますので、もし第3弾があれば、よろしくお願いいたします」とさらなるシリーズ化に、静かな闘志を燃やしていた。
時間切れ・・・仕事行ってきまーす。
自分の都合でこんな時間から仕事で![]()
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