二宮さん笑点ご出演![]()
4/6オンエア![]()
日テレニュース
4月放送スタートの日本テレビ系新土曜ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望(仮)~」で主演を務める嵐の二宮和也(30)が人気演芸番組「笑点」にゲスト出演したことが、分かった。
このほど、都内で収録が行われ、二宮が登場するや、おなじみの「笑点」メンバーも驚くなど大歓声がわき起こった。「『二宮和也』と書いて『新山田くん』と覚えてください」と自己紹介し、山田隆夫(57)に代わって座布団運びを行った。
その後は大喜利の回答にも挑戦したほか、司会の桂歌丸(77)の横に移動して出題も。ドラマ「弱くても勝てます」の役柄と同じく、弱小野球部の監督という役どころで、二宮が「弱くても勝てる!」と激励し、「その答えは…」というお題で爆笑の回答を引き出した。
収録後、取材にも応じた二宮は「緊張しました!笑点メンバーと一緒のところに並んでいるというだけでも緊張しましたね」と照れ笑い。「笑点」の魅力を「(回答が)出てくるテンポが非常に速いと思いました。もちろん技術あってのことだと思いますけど、切り替えの早さみたいなのが見ていてすごく楽しかった!」と興奮気味に語った。
新ドラマのPRのために出演したが、「正直、ドラマはいいんですよ!『笑点』に出られたということが1番大きくて。ドラマは4月から始まるってことが出ただけで満足」とにっこり。
家族も喜ぶと語り、「“ジジババ孝行”ですよ。自分の孫がとんでもない人に愛称で呼んでもらえる。そりゃあうれしいですよね。ありがたいなと思います」と出演を喜んだ。
二宮が13歳の時に対面していたという山田は「ずいぶん大きくなったなあ」と目を細め、「やっぱり嵐が来ただけで、華が、オーラがいっぱいあった。音楽をやっているからテンポとかリズム感もよかった」とたたえた。
二宮の出演回は4月6日午後5時30分から放送する予定。
報知
人気グループ「嵐」の二宮和也 (30)が、日本テレビ系の長寿演芸番組「笑点」(日曜・後5時半、4月6日放送回)の大喜利に出演することになった。二宮が主演する同局の連続ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望」(4月スタート、土曜・後9時)とのコラボが実現。このほど都内で行われた公開収録に参加した二宮は、座布団運び、回答者、司会と一人三役の大活躍。「夢のよう。じじばば孝行できた」と大感激していた。
二宮が噺家(はなしか)の仲間入りを果たした。このほど東京・後楽園ホールで行われた収録に参加した二宮は、司会の桂歌丸 (77)から呼び込まれ「『二宮和也』と書いて『(座布団運びの)新・山田(隆夫)くん』と読みます」とあいさつ。普段のコンサートではまずお目にかからないシニア層からひと笑いをゲットし、波に乗った。
「笑点」は1966年から48年にわたって続く日本最長の演芸バラエティー。平均視聴率は今でも平均20%前後を維持し続ける日テレの看板番組のひとつだ。二宮自身も、幼少期から大喜利の大ファン。物心つく前から「おじさんが面白いことを言う番組」と楽しみに見ていたという。
今回、二宮の主演するドラマ「弱くても―」と合体し、お題もドラマにちなんだものになった。「ニノ」をテーマにしたあいうえお作文などのお題では回答者にも挑戦し見事座布団をゲット。さらには司会席にも座り、林家木久扇 (76)、三遊亭円楽(64)らおなじみのメンバーに臆することなく「弱くても勝てる!!」のフリを投げかけた。
収録を終えた二宮は「緊張しました。空気感やテンポの速さがすごい」と師匠たちの技術に圧倒された様子。木久扇のおバカキャラ、三遊亭小遊三(66)の泥棒キャラなどそれぞれ個性が際だっているが「僕はおそらく円楽師匠のタイプなのかな」と分析し「腹黒というか、周りをいじってしまう」と自らを重ねた。
自身の名前やドラマがお題に使われたことに関しては「夢のよう。うちのババアが一番喜ぶんじゃないかな。自分の孫がとんでもなく有名な人に愛称を呼んでもらえるなんて。じじばば孝行できた」と胸を張った。元祖・座布団運びの山田も「面白かった。座布団3枚!!」とお墨付き。「嵐の5人で大喜利するときは、僕が座布団を運ぶよ」と再コラボを約束していた。
シネマトゥデイ
嵐の二宮和也が15日、4月スタートの日本テレビ系土曜ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望(仮)~」のPRのため、人気番組「笑点」の収録に参加し、大喜利に初挑戦した。収録後の取材に応じた二宮は、「『笑点』のメンバーの横に座っているだけで緊張した。今度は(嵐の)5人で出てみたい」と感想を明かした
テレビドガッチ
嵐・二宮和也、座布団運び”新・山田君”に!?「笑点」出演「嵐のメンバーを連れて戻ってきたい」
お笑いナタリー