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雨はあがってますがすっきりしないお天気です。
今朝は松本さんドラマのお話でしたね~![]()
めざまし 6:11 新聞記事紹介
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松潤「失恋ショコラティエ」主演!甘くビターな恋をご賞味あれ♪
嵐の松本潤(30)が、来年1月スタートのフジテレビ系「失恋ショコラティエ」(月曜後9・0)に主演することが3日、分かった。同名人気少女漫画の初ドラマ化で、1人の女性にいちずに思いを寄せるチョコレート職人に挑戦。マツジュンがチョコさながらの甘~く、ほろ苦いラブストーリーをお茶の間に届ける
松本がこの冬、恋にいちずなショコラティエ(チョコレート職人)に変身する。
水城せとな氏原作の「失恋ショコラティエ」(小学館)は累計発行部数100万部を誇り、「第36回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞。読者から実写化希望が多く寄せられた話題作だ。
松本演じる製菓学校に通う主人公の小動爽太(こゆるぎ・そうた)は高校時代にひと目惚れした憧れの先輩、サエコと交際したが、バレンタインデー前日に失恋。大好きなチョコレートで先輩を振り向かせようと、チョコレート職人になる。
フジテレビの若松央樹プロデューサーは「原作の魅力である“恋愛とチョコの甘美なコラボレーション”を具現化しつつ、一度食べたらやみつきになるようなラブコメディーを目指したい」と力説。その上で「ずば抜けた格好良さと人懐っこいキュートさが、この主人公を演じる上では絶対必要条件」と、松本の起用理由を明かした。
松本の月9主演は「夏の恋は虹色に輝く」(2010年)と「ラッキーセブン」(12年)に続き3度目。劇中では「チョコレート王子」の異名を持つ爽太が作るチョコレートの数々が登場する。
温度調整をしながらチョコを溶かす技術「テンパリング」などの実技訓練に励む松本は「初めての挑戦となるショコラティエ役にワクワクしています。ショコラ作りは分量や温度、時間がとても重要でとても緻密な作業。しっかり準備したいと思います」と意気込んだ。
好きな女性にいちずに思いを寄せる主人公だが、「ラブはラブでも失恋がテーマ。恋愛の楽しさだけでなく、切なさを丁寧に描けたら。毎回登場するチョコレートを楽しみながら、爽太の恋愛を応援したくなる『甘く楽しい時間』にしたいと思います」と先を見据えた。来年1月スタートのドラマはバレンタインの季節にも放送。来年の月曜9時は、恋とチョコの甘く、切ないコラボを堪能できそうだ。
★原作の水城せとな氏「キャラクターにぴったり」
松本演じる爽太は、「最強天然系小悪魔女子」と呼ばれるサエコとクリスマス直前に交際を始めた。しかし、チョコレート好きな彼女のために手作りチョコをバレンタイン前日に渡すも、失恋。チョコで彼女を振り向かそうと単身渡仏し、一流ショコラティエを目指す。原作の水城せとな氏は「松本さんはドラマやバラエティーでコックコートをかっこよく着こなし、真面目で努力家という印象なので、爽太のひたむきなキャラクターにぴったりだと思います」と期待する。
デイリー
スポニチ
ヒロインをいちずに思う主人公のいじらしい心情を、どう表現するかが見どころのひとつ。公開中の主演映画「陽だまりの彼女」に続くラブストーリーに「今回は失恋がテーマ。切なさを丁寧に描けたら」と抱負。今月中に撮影に入る予定で「毎回登場するチョコレートを楽しみながら、“甘く楽しい時間”にしたい」と張り切っている。
報知
ニッカン