おはようございます。
今朝は雨が降っていて、涼しいです。
関西ZIPは 7:09~ 見れました。
ちょっといつもより長く見れたかな~
スッキリも今日は24時間テレビ特集です。
オリコン
嵐、『24時間テレビ』メイン司会続投に意欲「来年もまた会いましょう!」
日本テレビ系『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(24日 後6:30~25日 後8:54)でメインパーソナリティーを務めた人気アイドルグループ・嵐
が25日、放送終了後に報道陣の取材に応じた。2年連続、4回目の大役を無事果たしたリーダーの大野智
は「今年が一番(過ぎるのが)早く感じた。いい意味で、多少なり余裕があった」と26時間半を振り返った。
今年は「ニッポンって…? ~この国のかたち~」をテーマに、「ニッポン」の良いところ、悪いところを知り「この国のかたち」を考える内容を展開。大野はスペシャルドラマ『今日の日はさようなら』の主演も務めた。
放送を終えて、櫻井翔
は「胸を掴まれる企画がたくさんあった。0から1へ、1から2へと走り続けたい」、相葉雅紀
は「素敵な時間をつくれたことが何よりうれしい」と充実した表情を浮かべ、続けて松本潤
は「毎回すごいいい番組だと思う」とともに番組を作り上げたスタッフに感謝を述べた。
二宮和也
が「今年は今年で、ひと味ちがう24時間になった。来年以降またお手伝いできることがあれば」といえば、最後に大野も「みなさん、来年もまた会いましょう!」と“続投”に意欲を示した。
36回目の開催となった同番組は、チャリティーパーソナリティーに上戸彩
、チャリティーマラソンランナーに森三中・大島美幸
、総合司会を羽鳥慎一
と桝太一
アナウンサーが務めた。恒例の募金は、放送終了後時点で4億3605万4731円にのぼった。
サンスポ
「ちょっと遅れてすみませんでした」と一礼。いすに腰掛けると森三中の同僚、黒沢かずこ(34)から「やっと肉が食べられるね」と声を掛けられ、うっすらと笑みを浮かべた。練習に付き合ってくれた嵐の松本潤(29)が近づくと、Tシャツのすそで両手を丁寧にふいてガッチリ握手した。
歴代女性ランナー最重量の88・4キロから16・7キロ減量し挑んだ大島は、24日午後7時3分のスタートから26時間17分かかった。
あらゆる苦難があった。午前1時に激しい雨に襲われ、同3時から左ひざが痛み始めた。午前7時ごろは足が痛くて涙がこぼれたが、止まることはなかった。
夫で放送作家、鈴木おさむ氏(41)がステージに現れると、2人は熱い抱擁。鈴木氏が「(先に)家に帰ってお風呂沸かして待ってます。今から仕事をしてください」とねぎらいの言葉をかけると、大島は「やってよかった。やったことがあるといえるのが、本当によかった。マラソンは人生そのもの」と充実感にあふれた笑顔を見せた
報知
森三中・大島、24時間マラソン88キロを完走!放送時間内に間に合わず
24日の午後7時3分、神奈川県内をスタートしてから26時間17分。放送時間内には間に合わなかったものの、大島は88キロを無事に完走した。午後9時20分。少しはにかみながら「嵐」の5人や親友の女子サッカー・澤穂希(34)らが待つ武道館のゴールに飛び込んだ。
日本テレビは午後9時からの「行列のできる法律相談所」の内容を変更し、ゴールの瞬間を生中継した。「スミマセン、遅れて待たせてしまって…。でも、ありがとうございました」と大島。かねて「大ファン」と公言している松本潤(29)からは「一緒にタピオカミルクティー飲もうね」と、17日放送の同局系「嵐にしやがれ」でおねだりした、大好物を振る舞ってもらう約束も実現した。
満身創痍(そうい)だった。16・7キロのダイエットに成功したとはいえ、ぽっちゃり体形の大島。スタートから10キロほど過ぎたころから左ひざが悲鳴をあげ、それをかばって右太ももにも痛みが出始めた。一歩踏み出すたび激痛が走り、足が止まることが増えていった。
天気にも苦しめられた。猛暑対策を重ねてきたものの、この日の天気は雨。最低気温は23度まで下がった。冷たい雨が体力を奪い、午前8時、休憩ポイントを出た直後には自らのふがいなさに大粒の涙をこぼした。
大島を駆り立てていたのは、自身のつらい経験から生まれた芸人魂だ。2008年1月、鈴木氏との間にできた第1子を流産した。「人知れず泣いている人を、私が笑わせて元気にしたい」と考え、体を張って笑いを取ってきた。舞台裏からずっと大島の走りを見守っていた夫は放送終了後、妻を抱きしめながら「先に家に帰って、お風呂沸かして待ってます」と語り掛けた。過酷な88キロとなったが、夫婦の絆も再確認させる距離でもあった。
スポニチ
デイリー