産経新聞夕刊?に櫻井さん掲載とか![]()
仕事帰りが遅かったので、
東京版なのか、大阪版にも掲載あるのかもわからずです![]()
コンビニは寄ったのですが夕刊売ってなくて・・・
大阪にも載ってるのかな~?
産経購読の友人がいないのでわからず![]()
記事検索したらこれがヒットしました。
これかな~![]()
産経新聞
主演ドラマの待望の劇場化。「いつか映画になればと言っていた。皆さんの反響という“サポート”で目標にたどり着けた」と感謝を口にした。
主演作「映画 謎解きはディナーのあとで」が公開中だ。原作は、平成23年度の「本屋大賞」1位に輝いた東川篤哉さんのミステリー。毒舌執事の影山が、彼の仕える令嬢刑事、麗子から事件の話を聞き、謎を解いていく。彼はドラマ版から執事を演じている。
「今までと同じようにスーパーマンである影山を演じようと」。が、今作はドラマと状況が異なる。影山も麗子と乗った客船で事件に遭遇する。「容疑者を実際に見ていたり、身を挺してお嬢様を守ったり。それに声をあらげたりと、影山の感情的な部分が出ていると思う」
今作は、シンガポールでの海外ロケや、日本映画初となるアジア最大級の豪華客船「スーパースター・ヴァーゴ」での撮影と、映画ならではのスケール感も。
「お金と時間がないと乗ることができない船。貴重な体験でした。様々な設備がそろい、ひとつの街が動いているようで」。多忙な彼は、撮影以外で船を堪能できなかったそうだが…。「海上でプールに入る贅沢を楽しんだ」と笑った。
思わぬ、名誉も得た。各国の著名人が利用するシンガポールの「ラッフルズホテル」で撮影の際、ホテルからの打診で、今年、チャールズ・チャプリンら宿泊した著名人の写真が並ぶ「ホール・オブ・フェーム」に写真が掲出された。日本人男優初の快挙だ。「未だおこがましいですが…。恥じないよう、日々の活動を頑張りたい」
アイドルグループの一員である彼は、俳優、報道キャスター、バラエティー番組の司会など、多くの異なる顔を持つ。本業以外の仕事で心掛けていることを問うと、サッカー好きらしい答えが返ってきた。
「常にアウエーである気持ちを忘れないこと。各分野の専門家の中に飛び込むのだから、ビハインドがある(リードされている)。だから、毎回が勝負」
今作も、映画化の喜びの一方で「観客を満足させられるか不安だった」という。「緊張感を失い、他分野の現場に入るようになったらおしまい。僕は、コンプレックスが人を動かす最も大きなモチベーションになると思うから」
31歳になった。「男は30代からと思っていた。ひとつの仕事を任され、責任も負わねばならない年代、楽しいです」。40代に向けた目標は“現状維持”。「今多くのことをさせていただいているから。すごく能動的な行動」。グループとしては、平成21年に10周年を終えた。「補助輪が外れて走り出した感覚がある。今月末に松本(潤)が30歳になり、全員が30代になるので。成熟した大人のグループになっていけたら」