おはようございます。
今日も晴れ、暑くなりそうです。
謎ディ記事でてます。
サンスポ
嵐の櫻井翔(31)が、主演映画「謎解きはディナーのあとで」(土方政人監督、8月3日日本公開)のプレミア上映会に出席。現地のマレー語などであいさつし、ファンを歓喜させた。この日、劇中に登場する名門「ラッフルズホテル」に櫻井の宿泊を記念した写真が展示。世界のVIPだけに許される栄誉を日本の男性芸能人として初めて受け、劇中の執事役風に「ありがたき幸せ」と感激した。
シンガポールを象徴する白亜の老舗ホテルに、櫻井の写真が飾られた。映画ロケ地の一つ、ラッフルズホテルに宿泊した著名人の記念写真を飾る「ホール・オブ・フェイム」と呼ばれる廊下に、日本の男性芸能人が登場するのは初めてだ。
今回の上映会のため2泊滞在した櫻井に、同ホテルから写真の展示が依頼された。1887年創業の名門ホテルで、廊下にはチャールズ・チャプリン、エリザベス・テーラーら世界のスターの写真がズラリ。ホテル総支配人と撮影した櫻井の写真は、英王室のウィリアム王子(31)、キャサリン妃(31)の写真が展示された壁の向かい側に設置された。
128枚目の写真として飾られたカットは映画PR用の期間限定ではなく、永久に残る。櫻井は「ここに並ぶのはすごい! 信じられない」と連発し、劇中で演じた執事、影山になりきり「ありがたき幸せ」と感激した。さらに記者から将来、子供に自慢できる?との質問に「昔はすごかったんだぞって言える」とおちゃめに語り、「あの写真に負けないよう、改めてかんばらなきゃ」と、VIPに恥じない活躍を誓った。
その第一歩として、同日夜に超高級ホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」内のサンズシアターで行われたプレミア上映会に共演の北川景子(26)、椎名桔平(49)とともに登場。船をイメージしたプール付き庭園が屋上にある57階建ての豪華リゾートホテルの映画館では初となる邦画の上映会が開催され、レッドカーペットでは2000人の現地ファンが嵐が歌う主題歌「迷宮ラブソング」を大合唱した。
櫻井はシンガポールなまりの英語、日本語、マレー語の3カ国語であいさつ。8月22日の現地公開に先立ち「撮影でお世話になったシンガポールのみなさんに見ていただけてうれしい」と感謝。公用語のマレー語で「ありがとう」を意味する「テリマカシー」と呼びかけ、執事らしく頭を下げ、再訪を約束した。
スポニチ
壇上では現地公用語のあいさつで観客1500人の心をつかんだ。「お世話になった方々に見ていただけてうれしい」と英語で話し、「テリマカシー(ありがとう)」とマレー語で感謝。さらに、「シングリッシュ」といわれる現地独特の英語まで駆使して会場を沸かせた。
昨年夏に現地でロケ。櫻井は「たくさんのシンガポールの場所が登場する作品。これをきっかけに日本の映画をたくさん見てほしい」と話した。
レギュラー番組がテレビ放送されている影響で、現地でも嵐の人気は絶大。この日、イベントに先立って、アジアを代表する名門ホテル「ラッフルズホテル」での“殿堂入り”も果たした。
報知
デイリー
時の人であるウィリアム王子とキャサリン妃のツーショット写真の向かい側に飾られた自身の笑顔に、櫻井は目を丸くして「ちょっと信じられない。これ本当ですか?」と驚いた
ラッフルズホテルは白亜の外観の美しさから「東洋の真珠」と呼ばれる創業125年の超名門。全室スイートで、各国の王室をはじめ、世界的著名人に愛され、その中からホテルが選んだ顧客の写真が、「Hall of Fame」を彩ってきた。
櫻井は1年前の撮影時に初めて宿泊。その時点で支配人から依頼され、今回掲出が実現した。掲出は128組目で、日本人男優としては初の名誉。劇中では執事・影山を演じているが、「セレブ」として歴史に名を残すことに照れ笑い。「部屋のテラスから中庭を見ていると歴史に酔うんです。(同所が発祥のカクテル)シンガポール・スリングも飲みました」と魅了されている心境を明かし、「『(自分は)すごかったんだぞ』って、孫にも見せられますね。本当に“ありがたき幸せ”です」と影山の名ぜりふで喜びを表現した。
この日夜、行われた上映会は、シンガポールの最新名所・マリーナベイサンズで行われた。1500人収容の「ザ・サンズシアター」で日本映画が上映されるのは初めて。新旧の名所に大きな足跡を残すことになった。
ニッカン
櫻井が普段の冷静さを失った。「あ、ジョージ・ルーカス!」「えー、これはちょっとすごいことになってる~。ウソみたい!」。ラッフルズホテルに宿泊した世界のVIPの写真が飾られた廊下「Hall of Fame」。手に持っていた携帯電話で、この日から飾られた自分の写真もしっかり撮った。
同ホテルは1887年に創業。東洋の真珠と称され、アジアを代表する名門ホテルとして世界にその名をとどろかせている。通算128枚目の写真として廊下を挟み、英ウィリアム王子夫妻と向かい合う形で飾られた。日本人としてはソニー創業者の故盛田昭夫氏らに続いて6人目で、芸能人としては富司純子に続いて2人目になった。
櫻井は1年前に「謎解き-」の撮影で1泊し、今回は2泊した。同ホテルでは撮影も行った。「ただいま感、帰ってきた感がありました」。バトラー制を導入していることから「オレも(役柄同様)執事だよ~と思って。酔ってました」とニッコリ。「写真もいつか子供に絶対見せますよね。『すごかったんだぞ』って。ありがたき幸せ、ですよね。映画をここで公開できるうれしさもあって、ちょっと浮かれていますよね」と恥ずかしそうに言った。
櫻井の名前は確実に浸透している。到着したチャンギ空港には約500人のファンが集まり、PR収録で訪れた観光名所、マーライオン前も大騒ぎになった。映画はシンガポールで8月22日から公開。ロケも行われたことからプレミア上映会が行われたが、会場前のレッドカーペットには、櫻井見たさに約2000人が集結。櫻井を待つファンは、映画主題歌「迷宮ラブソング」を歌って歓迎した。
一方で、市内のバーで飲んだ際に隣のグループにカメラマン役を頼まれ、写真を撮ったことを明かした。「空港でお出迎えいただいても、みんなに知られているわけじゃない。そういう意味でもこの映画をいろいろな人に知ってもらえたら。それにすごい方々に負けないよう、追いつけるように頑張らないといけないですね」。世界のVIPたちの写真前で決意表明した。
仕事前にスポーツ新聞みてこないと~