日経エンタのパワーランキング
記事でてました。
２位に嵐さん
８位に櫻井さん
エンタテインメント界で、「知名度」と「関心度」が高いのは誰か。そして人気を急上昇させている新時代のスターは？ 「日経エンタテインメント！６月号」では、2008年から年１回発表している「タレントパワーランキング」の最新結果を掲載している。株式会社アーキテクトが実施しているタレントの「認知度（顔と名前を知っている）」と「関心度（見たい・聴きたい・知りたい）」調査を基に２つのデータを掛けあわせて、「タレントパワースコア」を算出、ランキング化。俳優、タレント、ミュージシャン、お笑い、スポーツ選手など1251組を対象に調査を行った。2013年のランキングは前回同様“直近の人気力”を明確にするため、今年２月の調査を基にしている。右の表が今の人気者ＴＯＰ10だ。
初めて総合１位に輝いたのは綾瀬はるか。１月から大河ドラマ『八重の桜』で新島襄の妻となる八重を熱演している。視聴者の評判も高く、初回の視聴率は21.4%を記録。映画で2012年に『映画ホタルノヒカリ』『映画ひみつのアッコちゃん』に主演。ＣＭ契約社数も７社と、認知層を増やして高スコアに。
２位は嵐。2012年10月に発売したアルバム『Ｐｏｐｃｏｒｎ』が90万枚以上（オリコン調べ・４月22日）を売り上げ、11月から2013年１月の５大ドームコンサート「ARASHILIVETOURPopcorn」（全16公演）で80 万人以上を動員した。
女性セブンの記事ですがNEWSポストセブン
10代のときから一緒に過ごしてきた嵐の5人。お互い改めて話したことはないけど気になっていたこと、知ってるようで知らなかったこと…メンバーがメンバーをインタビュー。テーマは自分たちの「過去」「現在」「未来」。こんなプライベートなことはNGかな？とちょっと躊躇してしまう話題でも、メンバー同士なら突っ込んで聞けちゃうというもの。櫻井翔が大野智にインタビューを試みた。
櫻井：ジャニーズJr.時代、今の自分は想像できましたか？
大野：いや。え～っとね、18才でやめてイラストレ―ターになろうと思ってた。
櫻井：そういった意味じゃ、形を変えて夢は叶ってる？
大野：そうですね。
櫻井：ターニングポイントを聞こうかな？「嵐のコンサート」とかじゃないよ。そうするとみんな答えが一緒になっちゃうからね。今はあなたの話を聞きに来てるからね。
大野：そうですね。ソロライブじゃない？ オープニングでエアーバンドやってね。あれは先駆けですよ（笑い）。
櫻井：それがターニングポイントなんだぁ～。
大野：30才くらいでできたらいいなって思ってたんだ。それが25才くらいで、いきなり話が来たから嬉しかったの。翔ちゃんがソロライブやったのと同じタイミングだったからね。
櫻井：大野さんに一度聞いておきたいと思ってたんですけど、ファッションのこだわりは？
大野：そうだな～、やっぱり同じものをどんくらい履けるかだよね。
櫻井：いや～おれもそう思うよ。
大野：いろいろ買うのもおしゃれだと思うんだけど、やっぱり買った物は大切に着ようよって。
櫻井：今いちばん長く着てるものって何年くらいなんですかね？
大野：何十年かな？
櫻井：どれ？
大野：Tシャツだの。ちょっと前なら温かい…何ていうの？
櫻井：ダウン？
大野：そうそう、ダウン。大切に着れるとこまで着る。
櫻井：サイズは？ 大野：全く変わらない。16才から全く。
櫻井：すごいね。じゃあ、今買いたいと思ってる物は？
大野：樹脂です。
櫻井：オブジェ作品つくるための？
大野：そう使いきっちゃったの。あと、その樹脂を流すシリコーン型ですね。
櫻井：ぼくら素人はシリコンって言っちゃうんですが、シリコーンなんですね。
大野：そうです。棒が入ります。
櫻井：知らない～（笑い）。
※女性セブン2013年5月9・16日号