初日舞台挨拶行ってきました。
映画面白かったです。
原作も読んでおりますが、楽しめました。
前売り券もあるので、
次は細かいところを気にしながら観たいと思います。
記事でてます
デイリー
嵐の二宮和也(29)が16日、都内で行われた主演映画「プラチナデータ」の公開初日あいさつに出席した。
作家東野圭吾氏の同名小説の映画化で、二宮が天才科学者役に挑戦した同作は公開前から高い注目を集め、この日のあいさつは全国72劇場で生中継された。観客数は2回のあいさつを合わせ6万人で、日本映画史上最多記録を樹立。二宮は「なかなか無いことですよね。共有できるのがうれしいです」と感激し、中継のムービーカメラに向かって手を振った。
あいさつでは、共演の生瀬勝久(52)が二宮の“超人”ぶりを告白。「本番に入ったときの集中力がすごい。飲んでて1、2時間しか寝てないっていうときもせりふがちゃんと入ってるし」と明かすと、二宮はあっけらかんとした様子で「飲みながら(せりふを)覚えたりしてるんですよ」と独自の記憶法を明かし、共演者を驚かせていた。
ニッカン
2度のあいさつで日本映画史上最多の約6万人が見守り、二宮が「2代目豊川悦司です」と笑いを取ると、豊川も「私が初代です。全国でたくさんの方が見てくれている。特に西新井の方々に(感謝を)届けたい」と続いた。
撮影の裏話では、二宮の集中力の高さに驚きの声が上がった。生瀬勝久 (52)は「本番に入ったときの集中力がすごい。前日1、2時間しか寝ていないはずなのに、セリフが入っている」と絶賛。二宮が「飲みながら覚えていたり、何かをやりながらのことが多い」と明かすと、生瀬は「僕には絶対無理。僕はお酒を飲めないから」と笑った。
スポニチ
6万人同時観賞!二宮和也 記録ずくめにビックリ「なかなかない」
作家、東野圭吾さんの原作を映画化。二宮演じる天才科学者・神楽龍平の逃亡を描きながらDNAの謎に迫るミステリー。人気絶頂のアイドルとベストセラー作家の組み合わせに上映前から大きな話題を呼び、前売り総数は10万3655枚と配給である東宝の史上最高額を記録。先に行われた完成披露試写会への応募総数は10万人を超え、当選確率は0・36%と“プラチナチケット”化した。
これに二宮は「0・36%ですか。なかなかの数字だと思っています。この確率がどれぐらいなのか知りたい」とビックリ。杏は「あの劇場もすごい数だった。キャーって言われて嵐のコンサートに出たみたいだった」と笑顔を見せた。
この日の舞台あいさつは、全国72劇場で中継し、およそ6万人が鑑賞。日本映画史上最多となった。記録ずくめとなった二宮は「なかなかないこと。こういうことで共有できるのはうれしい」と喜んだ。
シネマトゥデイ
嵐・二宮和也、感無量!日本映画史上最多、全国6万人が初日を祝う!
完成披露イベントでのチケット当選確率が東宝史上最高ということでも話題になった本作。熱狂的なファンの熱い思いを受けて、この日の舞台あいさつは全国72劇場で同時中継が行われ、日本映画史上最多となる、のべ6万人が初日を体験。この状況に二宮は「なかなかこんなことはないですよね。この時間を共有できることがうれしいです」と笑顔を見せると、豊川をはじめ登壇者がそれぞれの思い出の地のファンにメッセージを伝えた。
シリアスな作品だったが、撮影は和やかな雰囲気で行われていたという。ムードメーカーになっていたのが生瀬だったようで、「サンゴの素晴らしさをみなさんに伝えようと一生懸命だったのに、みんなに総スカンを食らいました。いい加減にしろよ!」と恨み節で壇上が沸くと、さらに劇中での生瀬のむっちりした体の話に。「脱いでもいいように、身体を(トレーニングで)作っていたんですよ。脱ぐシーンなかったですけど」と生瀬が語ると「生瀬さんもすごい身体でしたけど、豊川さんも半端ないですよ。(撮影中)チラチラ見ちゃいました」と二宮が豊川のサーフィンで鍛え上げたボディを絶賛し、二人が見つめ合うと大歓声が巻き起こった。
さらに水原が「(二宮演じる)リュウと二宮さんとの切り替えがすごい」と二宮の演技を絶賛しつつ「リュウの方が優しかったかも」と付け加え、会場は大爆笑。苦笑いを浮かべる二宮に慌てて「二宮さんも優しいですよ」と水原がフォローする姿に生瀬や鈴木も手を叩いて笑っていた。
映画.com
この日の舞台挨拶は、北海道から鹿児島まで全国72劇場に生中継され、同時に観賞する人数としては日本映画史上最多記録の6万人にのぼるという。1月26日に発売が開始された前売り券は初日に10万3655枚を売り上げたほか、公式Twitterのフォロワー数は、東宝作品史上最高の5万9800フォロワーと記録尽くしで封切りを迎えた。
「二代目豊川悦司 でございます」と挨拶した二宮は、満面の笑み。生中継を観賞するファンに対しても、「なかなかないことなんじゃないですか? 共有できることがうれしいですよね。中継されている会場の反応を知りたいですよね」と語りかけた。そして、「公開までたどり着けて本当に良かった。皆で一生懸命つくった作品です」と胸を張った。
撮影中も和気あいあいとした雰囲気で過ごしたようで、二宮と豊川は功労者として生瀬の名を挙げた。照れ笑いを浮かべた生瀬は、本領を発揮し「衣装がパツンパツンに見えたかもしれませんが、あれは脱ぐ機会があると思って体を作っていたから。それにしても、豊川さんはすげえ体だった」と止まらない。便乗した二宮が「本当にすげえ体をしていた。チラチラ見ちゃいましたもん」と語ると、豊川は「勘弁してくださいよ」と苦笑いを浮かべながら困惑しきりだった。
メガホンをとった大友監督は、「本当に仲の良い現場だったので、安心して待たせることができた。気になって見に行ってもサンゴの話で盛り上がっていましたしね」と述懐。出来栄えについても、「ボクが映画を作るときのテーマは『無理め』。スタッフに対しても『無理め』を要求し、それに応えてくれた」と自信のほどをうかがわせた。
ウォーカープラス
二宮和也が“プラチナデータ”尽くしに「全国の皆さん、ありがとう!」と笑顔
今回、二宮が演じているのは天才科学者から逃亡者へと転落する神楽龍平役。難役とも思える役を見事に演じきっており、杏は「二宮さんは本番前と本番のオーラの変わる瞬間がすごい。現場でその姿を見られて、貴重な体験ができました」とコメント。
生瀬が「本番に入った時の集中力がすごいんだよね。前の日飲んでいて、あまり寝ていないと言いながら、ビシッとセリフを覚えてくる。一体どこで覚えているの?」と疑問をぶつけると、二宮は「飲みながら覚えたりしますね。何かやりながら覚えることが多いです」と答え、これには会場からも驚きの声があがっていた。終始抜群のチームワークで会場を盛り上げるキャスト陣を見て、大友監督も「本当にみんな仲が良い。現場でもマイペースに楽しく過ごしてくれていたので、安心して待たせられるんですよ。気が楽でした」と笑顔を見せていた。
本作は、前売り券の売上額が東宝史上最高額、完成披露試写会の当選確率・東宝史上最高の0.36%、映画公式ツイッターのフォロワー数も東宝史上最高を記録。さらに主題歌「Breathless」は発売初週で第1位を獲得、嵐史上最高の売り上げ枚数を達成するなど、まさに“プラチナデータ”尽くしとなった。それぞれの記録について、二宮は「ありがとうございます!」と感謝しきり。最後には「本作から、色々な気持ちを一つでも多く受け取ってほしい」と全国のファンに向けて力強くアピールし、大盛況の舞台挨拶を締めくくった
まんたんWEB
嵐・二宮和也 : 史上最多6万人の舞台あいさつ 「プラチナデータ」初日
舞台あいさつには二宮さんのほか、豊川さん、鈴木保奈美さん、生瀬勝久さん、杏さん、水原希子さん、大友監督が登場。二宮さんは「全国の皆さんありがとうございます。中継なんて、なかなかないことじゃないですか? こういうことで共有できるってうれしいですよね。向こうの会場の反応を知りたい」と大喜び。初めのあいさつでは「二代目豊川悦司です」と自己紹介して、会場の笑いを誘った。豊川さんは「皆さんの顔を見ていると、本当にこの映画って幸せだなと思います。特に西新井の人に感謝を届けたい」と撮影地を挙げ、生瀬さんは「故郷の(兵庫県)西宮の皆さん、頑張ってます!」と、全国中継にちなんで、それぞれが思い思いの土地に呼びかけた。
また、前売り券が発売初日に約10万4000枚を売り上げ、前売り券自体が売り切れる異例の事態になったことや、2月25日に行われた完成披露試写会の当選確率が0.36%で、公式サイトへの応募数も10万通を超えたことなど、同作の記録の数々が紹介されると、二宮さんは「ありがたい。期待していただけてるということが分かる」と満面の笑みを見せた。杏さんは「嵐のコンサートに出た気持ちになりました。キャーと言われて、ちょっとうれしかった」と振り返った。
「皆さんに便乗しよう。地元のみなさん元気ですか?」と笑顔で呼びかけた大友監督は「スタッフの代表としてお礼を言いに来ています。作品を理解し、愛してほしい。細かいことをいっぱいやっていて、カロリーが高い映画だと言われています。1回だけで満足できない。何度もご愛顧をいただければ」と熱をこめてアピールした。
