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「歌で 会いたい。」特別企画 第3弾 決定!
白組司会・嵐プレゼンツ「歌で 会いたい。~ニッポンの嵐『ふるさと』~」
「歌で 会いたい。」がテーマである第63回NHK紅白歌合戦において、白組司会・嵐と日本を代表するさまざまな分野の第一人者たちとの、豪華な対談が実現した。
相葉雅紀の対談相手は、国際宇宙ステーションでのおよそ4か月間にわたる長期滞在から帰還したばかりの宇宙飛行士・星出彰彦。大野智の対談相手は、昨年から今年にかけてスペイン、フランス、イギリス、アメリカを巡回する大規模な個展を開催し注目を集めた芸術家・草間彌生。櫻井翔の対談相手は、101歳の今も現役医師としてエネルギッシュに活動を続ける医学博士・日野原重明。二宮和也の対談相手は、今年、映画監督史上3人目となる文化勲章を受章した映画監督・山田洋次。そして、松本潤の対談相手は、今年、人間国宝に認定された歌舞伎俳優・坂東玉三郎。
嵐のメンバーはそれぞれ、世界的に活躍する第一人者たちと1時間に及ぶ対話を行い、日本、そして、ふるさとへの思いに迫った。大みそかのステージでは、嵐の5人がプレゼンターとして、人生の先輩たちから伝えられた珠玉の言葉とともに、愛する人、愛する故郷への思いを特別企画曲「ふるさと」に込めて歌い上げる。
「ふるさと」は、一昨年の紅白で生まれたオリジナルソングであり、日本のすばらしさを、若い世代の視点で歌いあげた曲である。過去2回の紅白で嵐のメンバーは、ふるさとに息づく文化・伝統や東日本大震災からの復興への願いを歌に込めて、この楽曲で表現してきた。
また、この「ふるさと」は、このたび記念すべき80回を迎える来年度の『NHK全国学校音楽コンクール』小学校の部・課題曲に決定。放送作家・脚本家の小山薫堂が新たな歌詞を書き下ろした。今回の紅白のステージでは、新たな「ふるさと」が嵐の歌で初披露される。
さらに、来年3月からは、Nコン80回記念企画「いっしょに歌おうキャンペーン」がスタート。同曲がテーマソングとなる嵐出演のミニ番組がNHK総合・Eテレで放送されるほか、4、5月にはNHK「みんなのうた」にも登場する。
<嵐代表・松本潤さんコメント>
今回、世界的に活躍されている方々のふるさとに対する想いや子供の頃の思い出のお話をメンバーそれぞれが伺い、その印象的なエピソードを紅白のステージで皆さんに歌とともにお届けします。
僕は、舞台を何度も拝見させて頂いている坂東玉三郎さんと対談させて頂きました。玉三郎さんが仰っていた「自然豊かなふるさとや自由に育ててくれた両親のおかげで今の自分がある」という言葉がとても胸に響きました。
また、『NHK全国学校音楽コンクール』小学校の部・課題曲に「ふるさと」が選ばれた事をとても嬉しく思っています。僕自身、子供の頃に合唱した曲は記憶に残っているので、小学生のみんなの記憶に残る歌になってもらえたら幸せです。
3月から嵐出演のミニ番組放送
4.5月には「みんなのうた」
明日に架ける旅、大野さん、二宮さんが3月なのもこれの関係![]()