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集英社雑誌ニュース
「嵐」の待望のオリジナルNEWアルバム『Popcorn』がいよいよ10月31日に発売となり、11月16日からは全国5大ドームツアーが開催される。嵐というスーパーグループを構成するのは色鮮やかな5つの個性だが、プライベートでは部屋での過ごし方やインテリアの好みも当然バラバラの5人。それぞれのプライベート空間は・・・？
メンバーに「最もインテリアにこだわっている」と言われているのは松本潤だ。クローゼットの中もアイテムごとにキチンと揃えて収納するという。対して他のメンバーは、
「揃える以前に、ワタシの場合は洋服をたたまないからね。乾いたものをそのまま着るっていう。」（二宮）
「“収納しない”という収納の新しいカタチ（笑）」（相葉）
と、対照的だ。
さらに、松本は “おもてなし上手”の一番手でもあるそう。
「こないだも、友だちの誕生日に、うちで手巻き寿司パーティーしたからね。基本的に、人を家に呼ぶのが嫌いじゃないんだよ。友達と飲んでいて、家が遠いから帰れないってなったら、うちに泊まっていいよって言うし。うちで飲むのも全然OKなタイプ」（松本）
そんな彼らに”嵐“を家に例えてもらうと、「まさに『ひみつの嵐ちゃん！』のシェアハウスみたいな感じかな。みんなでくつろぐ場所はあるんだけど、個々に好き勝手やれる自分の部屋もあるっていう」と答えた松本に対し、他のメンバーは、
「ずっと一緒にいたら話すネタもなくなっちゃうもんね」（大野）
「『最近、何してた？』って聞かれても『おまえ、ずっと家で見てただろ』っていう（笑）」（二宮）
と呼応。相葉は「シェアハウスも楽しそうだけど、ある程度の距離感と新鮮味は残しておきたいってことですよね（笑）」と、5人の関係をまとめている。
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◆パンツをたたむのはムダな行為？
秋冬らしいニットが主役のカジュアルコーディネートで表紙を飾った嵐。巻頭特集「ぼくらの家へようこそ」では、5人がそれぞれの家にまつわるプライベートトークを展開。お気に入りのインテリアや配置のこだわり、収納のマイルール、部屋の香りに至るまで、メンバーの素顔が垣間見える貴重なインタビューが掲載された。
洋服はアイテムごとにきちんと整頓されているという松本潤に対し、櫻井翔は下着をたたんでクローゼットにしまうのは「ムダな行為なんじゃないか」と持論を展開。ふと「誰が見ているわけでもないのに、なぜオレは気取ってパンツをたたんでいるんだ」と考えたことがきっかけだったといい、今は乾燥機から出した下着を脱衣所のかごにそのまま入れていると明かした。