マラソン記事
オリコン
報知
健介、長男からの手紙で号泣スタート…24時間テレビ家族マラソン
チャリティーマラソンランナーはプロレスラーの佐々木健介 (46)一家。午後7時6分、最高齢ランナーとして昨年63・2キロを完走した徳光和夫 さん(71)の号砲を合図に、第1走者の健介が、号泣しながら一歩目を踏み出した。
幼少期、健介は厳格だった父親の健吉さん(享年59歳)と分かり合えず、親からの愛情に飢えていた。「家族」に対するコンプレックスがあったが、裏腹にあこがれは人一倍強かった。スタート直前。長男・健之介君(13)が「僕もパパみたいな男になりたい。頑張って僕にタスキをつないでね。家族で力を合わせて絶対にゴールしよう。世界一大好きなパパ、ママへ」と手紙を読み上げると、夫婦は大粒の涙。健介は「親の愛情が100%伝わっていると思った…」と感慨に浸った。
◆嵐3度目大役、入江伊調来た 〇…メーンパーソナリティーの嵐は4年ぶり3回目の大役。「感謝カンゲキ雨嵐」の熱唱でオープニングを飾り、健介一家に「Happiness」でエールを送った。新垣結衣(24)は初の番組パーソナリティーを担当。ロンドン五輪の男子200メートル背泳ぎ銀メダルの入江陵介(22)、レスリング女子63キロ級で五輪3連覇を達成した伊調馨(28)らメダリストも駆けつけた。
サンスポ
健之介くん、誠之介くん、早かったですね。
気温も高く大変ですが
北斗さん武道館まで頑張ってください。