相葉さんインタビュー記事でてます
「やはり人の手が加わっていない野生の動物は目つきが違いますね」。動物好きで、動物とかかわる仕事ですっかりおなじみの相葉雅紀さん。ドキュメンタリー映画「日本列島 いきものたちの物語」でナビゲーターを務める。
屋久島の撮影にも同行。「カメラマンが野生の一部に溶け込んでいる様子に驚きました。一回だけ僕もカメラを持たせてもらったんですが、僕が撮り出したら近くにいたサルがサーッといなくなってしまって…。なんか彼らも感じるんでしょうね、お前は動物園育ちだろ、野生はそんな甘くねーぞと(笑)」。日本の四季の中で、動物界での子育てや巣立ちなど、シビアで温かい家族愛を描く。「感情もあるし愛情のかけ方は人間とも共通している、それ以上かもしれない。ただ、人間は建前もあるし、本気なのか分からないときもあるけど、動物たちはウソ偽りや建前のない関係だから、そこは厳しいと思う」
動物たちはいつもピンチと隣り合わせ。「僕も肺気胸になったり、仕事でもピンチはたくさんある。そういうとき“なるようになれ”とまでは思い切れないから、現実を受け止めて、あまり考えすぎず、一生懸命やることかなと思います」
相葉家では「父親はイザというときにしかる役。普段は母親が厳しかった」と言う。「子どものころは兄弟げんかもするし、親のことをウルサイと思っていたけど、今は家族と距離が近く感じますね。まだ親離れしてないのかな(笑)」
「兄弟げんかではいつも折れて、弟に譲っていた」という、長男のせいか周囲に気遣う穏やかな性格。「他人からは小動物系と言われますけど、自分では…ゾウのイメージ。普段はノンビリだけど、イザというとき、本気を出したらすごく速く走れる。そんなヤツになりたいです(笑)」
関西限定の話題になってしまいますが、
阪急電車のラガールカードデザインに「日本列島 いきものたちの物語」あります。
お友達に教えてもらって、まだ買ってはないんですが・・・・
阪急沿線 ブログ
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