こんにちは


朝方までたまった録画をみてたら


こんな時間になってしまいました汗



昨日のズムサタ、今更ですが、


関西は


5:30 オープニング One Love

5:34 今週のオススメ映画&天気予報 で怪物くん紹介

6:06 5:34と同じ

6:43 公開1週間前シネマ

7:59 セブンイレブンCM


でしたニコニコ



今朝の読売新聞に日清オイリオ広告が全面にありました。

(関西だけ!? 読売だけ!?



みゅうにっき時々アラシゴト-DSC_0247.JPG



<追記>


関西よみほっとには、怪物くん全面広告ないですガーン


asahi.com

寺山修司の美にぶつかる 松本潤「あゝ、荒野」の舞台に


 凶暴なせりふが嵐のように吹き荒れ、美しい言葉が星のようにまたたく。寺山修司がのこした長編小説「あゝ、荒野」が舞台化され、東京・青山劇場で上演中だ。蜷川幸雄の演出に、食らいつくのは松本潤。初のボクサー役で挑む壮絶な言葉のバトルに、全身でぶつかっている。


 舞台は昭和、架空の街「新宿」。新次(松本)は、うらぶれたボクシングジムで、吃音(きつおん)の青年バリカン(小出恵介)と出会う。奇妙な友情に結ばれた2人は、やがてグローブを交えることになる――。


 原作を読み、メッセージの強烈な濃度を感じたという。「だから新宿を架空都市にしたのかな。リアリティーが強すぎると伝えたいことが濁るから」。新次も、周囲との関係性で浮かび上がる輪郭のような存在だ。「肉体を鍛え、自信に満ち、でも具体的な過去は見えない。バリカンの陰に対する、陽の象徴なのだと思う」


 描かれるのは「究極的には、美ではないか」と語る。「光と闇、生と死など、様々な概念が単に提示されるのではなく、対になり、渦巻くうちに、きれいにも醜くも見えてくる。美しさと凶暴さが言葉で共存できるゆえんでしょうね」


 蜷川演出の舞台は5年ぶり2度目。「蜷川さんはアイマスクのよう。目的地も見えぬまま自分と向き合わされ、とりあえず動けと指示されて。目を開ければ、思いもよらぬ素晴らしい場所に連れて行ってくれている」。前作では棒高跳びの少年役だった。「心身ともに高いハードルだったが、一緒に乗り越えようと力づけ、もっと飛べと尻をたたき続けてくれた」。ボクサー役の今回は、3月からジムに通い、体を作った。「5年経った今、どれくらいできるようになったか、問われている感じ。僕も自分の変化を知りたい。新たに広がる風景を見たい」


 アイドルグループ「嵐」で満12年。「嵐でなければ見られぬ景色もいっぱいあった」と振り返る。「守りで可能性がそがれるのなら寂しいけれど、今の自分に、自分たちに、一番いいかたちを常に選択してきた結果が、メンバー全員が向き合う今の嵐。だからこそ、帰る場所であり続けているのでしょうね」