おはようございます。


今日はお天気あまりよくないみたいです。


大阪では、第1回大阪マラソンが行われますビックリマーク



スポニチ

“ボクサー”松潤5キロ減量も、ライバルは…


「嵐」の松本潤(28)が29日、さいたま市の彩の国さいたま芸術劇場で、主演舞台「あゝ、荒野」の初日を迎えた。ボクサー役を演じており「体重を5キロくらい絞りました」と説明。一方、ライバル役の小出恵介(27)は「僕は快楽主義者なので、食事を我慢できませんでした」と苦笑いした。

 2人のボクシング対決が見どころの一つ。小出が松本を横目に「この人、容赦がないんですよ!本当にパンチが入る時があって、ローブローに当たった時はもん絶しました」と訴えれば、松本も「(小出が)段取りにないパンチを出してくる」と反論した。

 演出を務めた蜷川幸雄氏(76)は「(松本は)とても練習して、よくやりました。だてにアイドルじゃない」と絶賛。一方、小出に対しては「楽をしようとして、すぐに手を抜く。久しぶりに物を投げようかと思った」と明かして笑いを誘った。


サンスポ

松潤、ボクシング特訓で「5キロ落ちた」


寺山修司さんの長編小説の初舞台化で、若者がボクシングに青春をかける物語。2人ともボクシングの特訓を積み、松本は「体重が5キロ落ちました」。ボクシング場面のけいこでは、小出が「松本君が容赦ない。火花がチョー散ってます」というと、松本も「僕もだいぶやられてます」と、ともに本気モードだ。


 蜷川氏は「2人とも予想よりずっと良い」と大絶賛。ただ「小出はたまに手を抜いて、(NHKの)朝ドラみたいになる」と“批評”して小出を苦笑させていた




デイリー

松本潤、ガチンコ役作り5キロ減量


松本は役作りのため今年3月からボクシングジムに通った。「絞りましたね。5キロぐらい落ちたかな」。普段から努力を人に見せない性格のため、減量について多くは語らなかったが、共演の小出によると「一緒に食事をしても、松本くんは油ものを一切取らなかった」とそのストイックさの一部を明かした。


ボクシングの場面では、稽古からヒートアップし、時には段取りにない本気のパンチが飛び交った。「(ぼくのパンチが)当たるとすごいイラっとした顔するんです。火花散ってます」と小出。松本は「実際に(拳が)入るとかなり目つきが変わるもんね。信用してやるしかない。ケガをすることもあるかもしれない」と闘争心を全開にした。


 そんな松本を、厳しい演出で知られる蜷川氏も「肉体的に大変だけどよくやった。だてにアイドルじゃない。素敵です」と絶賛。本物のリングが使用される舞台では、激しい試合のシーンもある




報知

松潤&小出恵介、舞台でドキッ!生着替え


 松本は白いスーツにアロハシャツという不良スタイルで、欲望をたぎらせる新次を熱演。舞台上で着替える際にパンツ1枚になったり、本物のリング上で小出とボクシングで戦ったり…と体を張った芝居に挑戦しているが、「けがすることがあるかもしれないけど、小出君とは信頼関係を築いてきたんで」。約1か月の稽古で体重が約5キロ落ちたそうだが「レベルの高いことを求められるぜいたくな時間。この時間を過ごせることを大切にしたい」と、意欲を燃やしていた。


 寺山作品らしい詩的なセリフ回しに小出は「難しい。何言ってるか分からない」。蜷川さんから「久方ぶりに『物を投げてやろうか』と思った。すぐに手を抜くんですよね、朝ドラみたいに」と厳しい言葉を浴びせられ、「僕、来年朝ドラやるんですけど…」と苦笑いしていた。公演は11月6日まで同劇場、同13日から12月2日まで東京・青山劇場で。