TV LIFE編集長ブログ
4回中3度目の最下位となったマツジュン。
ここまでくれば、もう開き直って撮影に挑んでくるのかとも思いましたが、撮影現場に現れたマツジュンは、いつものように“本気”のマツジュン。
そうです、またもや廃人のように落ち込んでいるマツジュンがいたのです。
撮影が始まる直前、番組ディレクターが、今回の結果を受けて再度感想を聞こうとしていました。
それに対してマツジュンは「えっと…」と考えるのだけれど、その続きの言葉が出てきません。
そんなマツジュンに気づいた翔くんが、
「彼は、今想像以上に落ち込んでいますので、そっとしてあげてください」
と声をかけてきました。
そんな翔くんに、マツジュンは小さな笑顔を見せました。
そして、ハイテンションなTLカメラマンによる、バツゲームグラビア撮影が始まりました。
ハロウィンセットで撮影されるこのバツゲームグラビアは、ご存じのようにラッピングトレーラーにもなります。
番組のため、ファンのため、カメラを向けられたマツジュンはいつも以上の笑顔&ポージングを披露しました。
現場に立ち会ったライターいわく、その切り替えの姿はまさに「プロ」と言えるものだっとのことです。
約20分のハイテンション撮影。
そこからようやく解放されたマツジュンは改めて、バツゲームグラビア用のインタビューに答えることになりました。
もう3度目の敗者インタビューです。
撮影を終えると、「さあ、やっちゃいましょう」と自らインタビューの席につきました。
最下位とは言え、武道館が埋まるほどの投票数にマツジュンは感謝しました。
そして、ライターが取材しやすいようにとつとめて明るくインタビューに答えてくれたそうです。
本当にこの企画を分かってくれています。
今、編集部には、そのバツゲームグラビアのゲラがあります。
その笑顔は最高にステキな表情をしています。
題するならば、「ギラギラに果敢に挑んだマツジュン」グラビア、略して「ギラジュン」グラビアです。
オリスタ