怪物くんスタッフ日記
とれたてフジテレビ
お嬢様、陸海空すべて制覇でございます！『謎解きはディナーのあとで』巨大広告 主演の櫻井翔が最後の
10月18日（火）スタートのフジテレビの連続ドラマ『謎解きはディナーのあとで』。2011年の本屋大賞を受賞し、160万部のセールスを記録している大ベストセラーのドラマ化である本作。先日、主人公の毒舌執事・影山役の嵐・櫻井翔の銀縁メガネをかけた執事姿が公開され、ますます話題を呼んでいる本作だが、今度はビルの高層部に描かれた巨大な櫻井演じる執事・影山が 21メートル下に描かれた北川景子演じるお嬢様・麗子にワインを注ぐという、銀座にある高さ43メートルのビルの壁面を利用した巨大広告が10月10日より登場する。
この広告は銀座・数寄屋橋にあるビルの壁面を利用して展開されるもので、巨大なシートにプリントされたワインを注ぐ執事・影山は櫻井本人の実に約8倍。地上から23．5メートルの7階部分から、低層階でワイングラスを持つ麗子に向け、ボトルを傾けている姿が描かれている。注がれているワインはLEDライト3520個で作られた『謎解きはディナーのあとで』のタイトルロゴにかたどられており、鮮やかなワイン色をなしながらグラスへと流れるように落ちていくという仕掛けになっている。
その巨大広告の主要部分をなすシートが完成した先ごろ、実際のシートが敷かれた現場に当の本人である櫻井が見学に訪れた。巨大広告と対面した櫻井は「デカっ！ 想像してたものよりデカい（笑）これが銀座に飾られると思うと楽しみ半分、怖さ半分…恥ずかしさちょっぴりですね」と語り、またこの広告のキーとなるアイテムであるワインボトルのまっさらなラベル部分に執事・影山が仕える宝生家の英国風の家紋がプリントされたラベルを貼りつけた。ラベルにはフランス語で「謎解きはディナーのあとで」と書かれているほか、初回の放送日時までフランス語で記入されており「こんなに細かく書き込まれたラベルですけど、地上から見たら見えるのか不安（笑）見に来るときには双眼鏡持参でお願いします（笑）」と笑わせながら丁寧に貼り付け広告シートを完成させた。
また丸ノ内線や有楽町線など都内地下鉄のトレインチャンネルでは執事・影山が毒舌セリフをしゃべるスポットCMを10日から流すことが決定しているほか、14日（金）から16日（日）まではSHIBUYA109の前でドラマにちなんだ“フシ穴”“ナゾトキ”といった人工の雲を発生させるイベントを開催する。さらには放送スタートの1週間前にはファン、マスコミを招いての豪華客船での完成披露試写会を兼ねた制作発表を行うことが決定した。
これにより、フジテレビドラマ史上初の陸（巨大広告、地下鉄）海（完成披露試写会兼制作発表）空（人工雲イベント）完全包囲の『謎解きはディナーのあとで』プロモーションが展開されることになった。
書きディ
いいなぁ・・・・東京
何度でも言います