シティリビングに櫻井さんインタビューが載っているみたいです。
櫻井 翔
自分の物差しを持ち、控えめに男性を支える
そんな女性がカッコいい
「原作ファンの方も多いので、ハードル高いですね(笑)」。映画「神様のカルテ」で櫻井 翔さんが演じるのは、松本市の小さな病院の内科医・栗原一止。彼は末期ガン患者と向き合うことで、医者として人間としての在り方を見つめ直していく。「最先端の医療に携わって医療を発展させることは、後に一人でも多くの命を救うことになるし、いま目の前の患者さんと向き合ってその人の命を救うことも大切。どちらも正解だから一止の悩みはよく分かる。もし自分だったら…彼とは違うもう一つの道を選ぶかもしれない」
迷ったときには“一度止まってみる”という名の一止だが、「僕は一止のように自分がどうしたらいいのか分からなくなる経験はあまりないかもしれない。迷ったとしても止まれる環境になかったからなあ。止まらずに進むことで見えてくるものもあるし、分からなくなったら、そのまま放置して(笑)、次に行くかな。なるようにしかならないから。いちいち答えを求めない気がする」。モットーを貫くより、周りの状況に合わせて順応するという櫻井さん。「もし自分が納得できずに怒りとか焦りとか負の気持ちがあったら、それは後のパワーのために取っておくことはあるかな」
「ハルちゃん(宮崎あおい)みたいな奥さん、いいですね」。風変わりな風景写真家でありながら、一止を陰で支える妻・榛名。「彼女がカメラの仕事をしている姿をスクリーンで見てカッコいいって思った。それでいてだんなさんには敬語で話しかけるところがかわいらしい。僕はちゃんと自分の物差しを持っている女性がいいですね。それが自分の価値観に近ければなおうれしい。自分を持ちながら、二人のときには控えているという女性はステキだな、と思います」
載ってるのは東京版だけかな![]()
大阪は載ってなさそう・・・・