大野くんが亀梨くんに描いた絵のお話。


ラジオで聞いて(レポ読んで)いたんですが、


亀梨くんファンのお友達にこちら教えてもらいました。


「あの約束覚えてますか?」亀梨和也と大野智の10年越しの約束


<一部抜粋>


亀梨によると、大野からメールが届いたのは、5月29日に開催されたジャニーズチャリティ野球大会の真っ最中のこと。

しかし「基本、仕事中は携帯をいじらない」という亀梨、大会終了後にシャワーを浴びてそのまま「Going!Sports&News」の収録に向かってしまったため。夜中の2時ごろまでメールに気付かなかったのだという。


「見てみたら、知らないアドレスのメールで、ダレだ?って思ってたら大野クンで。「今日夜、あいてるかな?ご飯食べない?」みたいなメールだったんだけど、それが初メールだったわけですよ」


その日は完成したイラストを持参し、二宮和也や共通の友人と食事に出かけていたという大野。もし連絡がつけば、その場に亀梨も呼ぶつもりだったのだろう。


結局、その後亀梨から折り返しの連絡を受け、仕切り直して食事へ出かけたという二人。その場に大野が持参したのは、なんと「超大きな」紙に水彩画で描かれた亀梨の肖像画だったという。


「超立派な絵!めっちゃ似てんの。相当似てる!描きたいから写真ちょうだいって言われて、写真渡したんだけど、すっごいまんまなの!!」


「何カ月も毎日俺の写真を見ながら絵を描いてくれてたから、大野くん的にはもうなんか「彼女になった気分だった」って言ってくれて。「亀ちゃんは右目がいい」つって(笑)」


「10年前の約束があったから、小さいポストカードに描いて渡すのは渡せない気持ちだったっていう風に言ってくれて。自分も後輩に、こういい風に(接することのできる先輩で)いなきゃいけないなって思いましたね」


多忙な大野のこの計らいにかなり感動したようすの亀梨。また、当の大野もラジオでリスナーから「うわさの絵はもう亀梨くんに渡したんですか?」という質問に「渡したよー」と報告。



ついでに「あんなに亀ちゃんのことを想った日はなかったです」と、熱烈なラブコール。

普段はあまり接点があるようには見えない二人だが、


「イメージがちょっと違うから(笑)、遊びに行ってもあんまりオープンにしないでおこうって二人で話したりしてて。でもすごく気が合うというか、後輩のボクがいうのもあれですけど楽しい時間を過ごさせてもらってますね」


とのことで、意外にもなかなか良い関係を築いているようす。大野画伯が描いた最初で最後の大作。ぜひなんらかの形でファンにもお披露目してほしいものだ。





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