七之助さんのお話です。
再現VTRがありました。
その内容が大体ですが・・・
~嵐の松本潤とは今でも互いに親友と認め合う関係~
12年前
松)俺、今度嵐っていうグループでデビューすることになったよ
七)松本よかったじゃん!
ナ)松潤のデビューを心から喜んだ七之助。
別世界で生きる2人だったが互いに励ましながら友情を深めていった。
そんなある日のこと
ピンポーン
ドアを開けるとそこにいたのは松潤だった。
松)おまえん家のリビングちょっと使わせてほしいんだけど、
ナ)そして・・ (A・RA・SHIの音楽流れ)ダンスの練習を始めたのだった。
息子の同級生を物珍しく見つめる中村家の面々。
以降、中村家のリビングは松本潤のダンス練習場に。
キレのある松潤のダンスは実は中村家で培われたのだった。
~松本潤の知られざる一面を目の当たりにする~
それは松潤を含めた仲間たちが自宅にやってきた日のこと。
仲間)俺、この間、すげぇ不思議な体験したんだよ。
自分でも話すのが怖いんだけどさ。
ナ)なぜか話題は不思議体験、怪談話へと発展。
時間は刻々と過ぎ、気付けば深夜に・・
仲間)松本そろそろ帰らないと・・
七)どうしたんだよ?まさか怖いのか?
松)誰が?
ナ)そんな松潤を玄関まで送りだした時信じられない言葉が・・
松)一緒にタクシーで送ってくれないか?1人じゃ怖くて。
一生のお願いだから頼む。
ナ)松潤の極度の怖がりが発覚!
結局、七之助はタクシーで松潤が住むマンションへ。
(着いて帰ろうとすると)
松)ダメだ、玄関までお願い!
七)おまえは俺の彼女かよ
ナ)あげくの果てには松潤の部屋の前まで送るハメに
~歌舞伎役者とアイドル、芸に輝く七之助、松潤、親友だからこそ見せれる姿であった。
このVTRが終わって、スタジオ七之助さんのお話になります。
東野)ジャニーズってあまり知らなかったでしょ?
七)全然知らなかった。まず、なんか波長があったんですね最初から。
で、その当時家が近かったんで、うち来てって言われていいよっていって、
実は俺こういう仕事やってんだよってDVDを。
へぇーって言って、でもその時にもう松本潤ってのはすごかったらしいんですよ。
もう中学時代から。
東)ジャニーズファンのなかでは有名な・・・
七)有名な。嵐なる前の。なんで、周りのみんなは松潤だ、松潤だみたいに騒いでるけど、
そんなすごい人なんだっていう感じで最初は接してた。
向こうも歌舞伎って何?みたいな感じで、ちょっと見せてみたいな・・
東)お互いのDVD見せ合うような・・・
七)そうですね、観に来てくれたり、先月とかも観に来てくれたり、
全部今ライブの演出とか1人でやってるらしいんですけど、
なんでそういうのを観に、芝居もそうですけど
東)勉強してるよね
七)はい
東)リビングは広いんでしょ?あの話イヤミですよね?
七)そんなに広くない、そんなに広くないんですけど、
松本はその時実家だったんで、
東)あいつの家行っといたら
七)稽古場で
東)怖がりなんですか?松潤は
七)すごい怖がりでしたね、昔から。
いや、なんかもう普通に喋って帰ろうって言ったら送ってけって、怖いから。
じゃ、タクシーそのまま帰るよって言ってそのまま行こうとしたら、
ちょっとエレベーターとか怖いから上まで来てくれって。
東)カワイイ話やなぁ
七)えぇーとか思いましたよ。
嵐の番組かなんかで怖いスポットに行くみたいなのやってたんですけど、
まぁ、なんか、つくってましたよ。
東)テレビやから一応テレビ用の嵐の松潤として、やっぱり振る舞わなあかんけど、
内心はもうビッチョビチョやったんちゃうかな?
七)すっごいと思いますよ。
こんな感じでした![]()










