関西情報net ten! (4/21放送分)です。
誤字脱字あったらすみません。雰囲気で読んでください。
Challenge×チャレンジ
二宮さんのチャレンジ、熱い思いを聞いてきております。
~Lotus PV~
大阪試写会映像が流れて
もう慣れっこだとは思うんですが、あの舞台に出た時の歓声ってものすごいですね。
そうですね、やはりガンツのパーフェクトアンサーっていうものに関してのその熱量といいますか、そういうものをこんだけ楽しみにしていただけてたんだなってのがちょっとでもわかる瞬間ですので、やっぱりすごく嬉しいなってのはありますね。
前篇からすると長い期間この映画に関わってきたと思うんですけど、ガンツは二宮さんにとってどんな存在になりました?
ガンツはね、撮ってる最中からそうでしたけど、これからずっとこう一緒にいる作品になるんだろうなと思いました。自分の紹介の時に、このガンツって作品に出てた人ですっていう紹介にかわる、いわゆる代表作ってことになるんではないかと思いましたね。
このガンツは言ってみれば映画化はちょっと難しいんじゃないかっていうくらいのコミック界では大人気の作品で、そういったことが言われるなかで演じていくプレッシャーというものありました?正直
僕はね、そんなになかったです。
二宮さんって本当にプレッシャーとか感じなさそうなタイプですね
そうなんです。多分もともとの持ってるものとしてあんまり感じないタイプの人間なんでしょうね。
ほんとにひょうひょうとしているイメージがあるんですけど、それは無理せず、何にもびびらないタイプというか別に怖がらないタイプというか・・
いえいえ、いっぱいありますよ.。いきなり大声出されたらびっくりしますよ。お化け屋敷とか苦手ですしね。パニックになることありますけど、でも仕事の面に関してはあんまりないかもしれないですね。僕は結構あの、ホントに運がいいんだと思いますけど、なんだろうな、みんなで楽しめる仕事がすごく多かったんですよ。
今まで、仕事の中で?
僕はそのプレッシャーを感じないっていうことに一番大きい理由は、なんだろうな、ちょっと間違って伝わってるんですけど、僕はあんまり向上心ってものがないんですよ。
多分、いい意味でということですよね?
そうですね、毎回この作品でもう最後だと思ってやっているので
なるほど
これを機にとか一切考えたことがないんですよ。やっぱり自分の最後の作品だからちゃんとこうしっかり仕事しておきたいっていう気持ちなんです。プレッシャーとかだからあんまり感じないんです。
嵐の時の活動の時と、この俳優業の時と、自分でスイッチを切り替えるものですか?一緒ですか?もう二宮でしょう!みたいな感じですか?
いやぁ、切り替わってると思いますよ。その嵐の時ってのは、もうちょっと喋らないと思いますね。一人で出てる時よりかは。
安心感?
安心感でしょうね、まぁなんか自分はそんなになんか露出して喋ることがあんまりないんですよ。結構普通のこと言ったりするんで。
へぇ~
だから、そうじゃない結構個性的な人たちがわぁーといきなり喋りだすからそれに対してちょいちょいチャチャ入れてるぐらいなんで、こういう所くるとね、ちゃんと喋んなきゃいけないっていう・・・
今まで活躍されてきてもう10年以上、13年目になるんですかね、今年が
そうですね
自分でやっぱりちょっと俺変わったなていうか、成長したなっていうか昔と違った自分って感じますか?
昔と違った自分?そうですね、年々生きていくスピードっていうのが穏やかになってる感じがします。
休みってもうないですよね?ほとんどね。
いえいえ、ありますよ。
あるんですか?
今は、なんか・・まぁ昔ほどではないですけど、あの休める時は休むようにしてます。
そこは歳を重ねるごとにやっぱりちょっと無理はだめだなっていうのも感じるんですかね?
そうでしょうね、やっぱりそのなんだろう、僕らもそうしていただいてたので、その僕らが一番下だった時にトキオさんとかV6さんとかキンキさんとかに、俺らがこういうことやってたからそのやってみたらっいうことでやらしてもらってたものもいっぱいあるし、それで僕らもこうやって成長させていただいたのでやっぱりそれは自分たちだけのものではなく、こうどんどん後輩にひきついでいかなきゃいけないので、ちょうど今ね中間ぐらいなんですよ、嵐が。
ジャニーズ事務所の中で?
ジャニーズ事務所の中で、ほんとにね、もうほんとに中堅だなってところにいます。だからそれはがっつくというかこうなんでもやらしてほしいということではなくて、例えばそういうのをちゃんと後輩にやってみても楽しいんじゃねぇのっていうことを言わなきゃいけない立場になってきたんだろうなって気はしますね。
二宮さんにとってチャレンジ、挑戦することってどんな意味を持ってます?どんなものですか?
そこに、やるものに未来を感じないとチャレンジできないですよね。挑戦するっていうことはやっぱりなんだろうな、できるできないっていうことじゃなくて、やるかやらないかじゃないですか。で、やるからにはそのやった人が見えなくてもやらせた人が先に未来が見えてるかもしれないし、なにかこうポンって転がらないとそこに出てる芽が見えないと全く同じで、だからなんか転がれるんだったらちゃんとしてもいいんじゃないのかなと僕は思いますね。
以上です
次は、すまたん!とキキミミ!か・・・