4/1(日)文芸誌「しらぬい」の会による現地研修会。

 

宇城・八代には石橋が数多くある。その中から秀作といわれるものを観る。案内役は東洋町の石匠館の館長を務めた人である。まさしく専門家。

 

東陽町種山の橋本勘五郎という石工の名前は広く知られている。高校の同級生の一人がその家系である。先日見に行ったばかりの通潤橋もまた橋本勘五郎の作である。

 

さて、今日は石橋にまつわる様々な話が飛び交うに違いない。興味深い話を聞くことができるのは間違いないが、聞く方の理解が及ぶかどうか。

 

現地研修会のプランは以下のとおり。

≪地域文化再発見≫現地研修会 案内

目的 宇城・眼鑑橋の秀作を観よう

日時 平成30年4月1日(日) 

10:00 道の駅「宇城彩館」集合・出発 

16:00 同所にて解散

 

 

場所 宇城市豊野町・小川町、八代郡東陽町、美里町砥用

日程 宇城彩館⇒豊野山崎橋、油橋

    ⇒11:00海東吹野橋、三友田橋、吐合橋

    ⇒12:00東陽せせらぎ(昼食・会場予約)

    ⇒13:50石匠館、石工・勘五郎の墓、砥用大窪橋、雄亀滝(おけだき)橋

    ⇒15:10霊台橋、二俣橋、豊野薩摩渡し

    ⇒16:00宇城彩館 帰着・解散

携行品 雨具 飲み物 日用品 筆記具 カメラなど

 
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