6/6（土）佐賀県唐津市に出かけるときの集合場所は、虚仮堂雨読庵（こっけどううどくあん）。
約束の時間前に行ってみると、地区の草刈りを終えた雨読さんが作業着姿で汗を滴らせながら自宅に帰ったところ、
「シャワーを浴びてくるから待っててくれ」。
天然塩作りは相変わらずやっているようだ。後で、ビニールの小袋に入れた雨読塩を土産にもらったけど、塩作りの苦労話は割愛しよう。
屋敷の居間から見える場所に湿地があって、ヒゴハナショウブ（肥後花菖蒲）がまさに咲き競っていた。雨読さんの奥さんであるＫ子さんが、実家から移し植えたのが増えてきたのだという。
