昨年、一昨年とたったの2回だけ訪れたことのある喫茶ココペリのことを、文芸誌「しらぬい」第7号に書かせてもらった。その第7号を届けるとともに、好き勝手なことを書いたことをわびようと思い、三度目の訪問になった。


一度目は冬晴れの日で金峰山を歩いた帰り道、二度目は今にも雨が降り出しそうな梅雨の日だった。


アプローチ
inside


今回訪れたのは夜来の雨が上がろうとする前のどんより曇った日の午後1時を過ぎた頃で、テーブル席が2つ開いているだけでほぼ満員状態だったが運よく席に着くことができた。


ランチをとることにして、カミさんはポークをアジアン・テイストに調理したプレート、がねはリゾットのセットを注文した。


azian
rezot
suep
cake


オーガニックといっても詳しいことは何も知らないのだが、リゾットも玄米を調理してあるようで噛み応えがある。ま、料理についてあれこれとコメントを加えるのはやめておこう。おいしくいただき、器に何も残すことなく食べ終えた。


支払いを済ませる段になって店の人と話をすることができたので、「しらぬい」第7号を受け取ってもらい、朗唱の会をここで開きたいと申し出ると「平日であればいいですよ」という答えだった。


帰宅後のスケジュール調整の結果、朗唱の会3月例会を3/31(火)午後2時~午後5時に喫茶ココペリで開くことに決まり、喫茶ココペリとのさりげない関わりが続くことになった。