めがね屋アックスさん修理をお願いしたメガネも、「少し時間をくださいという」ことだったので、しかたなく予備のメガネをかけていたのですが、このメガネをかけていた頃のことを思い出しました。


 昭文社のマップがありますよね。詳細に情報が書き込んであって、前から重宝していたのです。それはミニサイズのマップで、小さくて軽いから持ち運びが便利です。東京、横浜で生活している頃から愛用していたのです。


 今ではケイタイやスマホのグーグルマップなどを、皆さん利用されているのでしょうが、昔はそんなものがなかった。


 それで、横浜に出張したとき、そのマップを持参したのだけれど、焦点が合わなくてまるで見えないことに初めて気づいたのです。それが老眼の始まりだったのですね。


 そのメガネは遠近両用ではなかった。それがきっかけで遠近両用のメガネに変えました。だけど、最初の遠近両用めがねは、コーティングが剥げ易いものでしたから、次第に見にくくなって、次がハード・コーティング。それが今まで使っていためがねです。


しらぬいのがね-dhowcase


 前に書いたとおり、それでも近くが見えにくくなっていました。これが眼精疲労や肩こりの原因だったかもしれません。パソコンの見過ぎでもありますが、メガネを新しいものに変えたら、目の疲れ、肩コリなどが緩和されるかもしれません。


 新しいメガネが早くでき上がってこないかな。