今日は夕方からポール井上と熊八会が熊本市内でご対面の予定です。1週間前、文政小中学校の同級生の講金にポール井上は皆より一足早くがねの自宅を訪れました。ポール井上バンドの演奏を聴かせてもらうため誘っていたのです。


 「ブログに完成って書いてあったけどリハーサルのときのもので、まだまだ、これからだよ。歌いこなさないと自分のものにならないんだよね。」と切り出したのはポール


 例えば、「昭和生まれの平成オヤジ」のテンポについて、作曲者はまったりでいきたい、ポールはテンポを早くしたい。そのほうが歌いやすい。「どっちがいいのだろう?」まだ決まっていません。


 「♪これ~からも♪の入り方が分からないんだよね。声を張ったほうがいいのか、落とした方がいいのか、中間がいいのか」。まだまだ、決定までは1曲ごとに試行錯誤が続くようです。


 「いずれにしても蓮根にあるスタジオでちゃんと録音してみるから・・・」。こんな会話をしていると午後7時ジャスト、他の皆がやって来たのでした。