第23回 お陰様でRT2300超え! これぞ小林靖子氏の凄み!?
ここを訪れし皆様
お疲れ様です。
昨日、もの凄い光景を目にしました。
いや、それは今もなお続いています。
実は一昨日、下記のようなツイートを行なったところ、
およそ半日経ったところで火が点き、
そこからあれよあれよとリツイート(RT)が続いた結果、
なんとその数、まさかの2300超え!!!(午前10時現在)
(まさかのRT数に驚愕! それ以外にもいくつか反響あり)
読んでもらえばわかる通り、
内容は、一昨日発売になった『週刊プレイボーイ』にて
小林靖子氏のインタビュー記事が
掲載されていることを告知したもの。
小林靖子氏とは、記事のタイトルにあるように、
「特撮ヒーローの歴史を変えた女性脚本家」
という認識を自分は持っているのだけれど、
その考えに至ったきっかけの元を正すと
それはそれは話せば長い長い物語であります(大袈裟)。
だって思い起こせば、そこにつながるような取材に
自分が関わったのは12年ほど前。
それに関する話は、
この『きっかけは桜庭和志』 に書いたのだけれど、
この記事を書いてからでさえ、
すでに4年以上が経過してしまっております。
それでも、奇しくも桜庭きっかけによって
『仮面ライダー龍騎』の世界観にハマってしまった自分は、
某一般紙にて「桜庭×龍騎(須賀貴匡)&ナイト(松田悟志)」
という対談企画を実現!
さらに『龍騎』の世界にのめり込んでしまい、
それから5年後には『電王』の世界にドハマりした末に、
全ては小林靖子氏の手のひらの上で
踊っていることに気づかされたのです。
そこからは小林靖子作品の面白さとその魅力に
自分なりの解釈を加え、
事あるごとに自分の周りにいる業界関係者をはじめ、
数多くの方々(あの脚本家やあの巨匠漫画家も含む)に
熱を以って訴え続けたところ、
実に7年越しでご本人を直撃させてもらう機会に恵まれたのです。
確かに、結果としてカタチになったものは
たかだか2ページの記事なのだけれど、
自分にとってはカタチになった部分以外を含め、
小林靖子氏の凄みの一端を感じ取れたかと思えば、
それはそれは貴重な時間でありました。
いや、もしかしたら自分にとっては、
今後のこっちの世界の仕事に関して、
大きな流れを呼び込めるような、
重要なヒントを得たのかもしれない(大袈裟じゃないよ)。
そんなふうに思っております。
ともあれ、RT2300超えには
ただただ驚くというか、
数字の持つダイレクトな説得力に圧倒されてしまう。
けど、諸々考えると、
やっぱりこっちの世界と仮面ライダーのビジネス構造って、
結構似ているんだよなー、との思いを
あらためて強く思った次第でありました。
あ、『週プレ』の記事を未読の方は、
まだ間に合いますので、
是非とも書店やコンビニ等で手にとってみてください。
2015年1月21日 “Show”大谷泰顕
【第24回 小林靖子氏インタビューが堂々の第2位! に続く】
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お疲れ様です。
昨日、もの凄い光景を目にしました。
いや、それは今もなお続いています。
実は一昨日、下記のようなツイートを行なったところ、
およそ半日経ったところで火が点き、
そこからあれよあれよとリツイート(RT)が続いた結果、
なんとその数、まさかの2300超え!!!(午前10時現在)
(まさかのRT数に驚愕! それ以外にもいくつか反響あり)
読んでもらえばわかる通り、
内容は、一昨日発売になった『週刊プレイボーイ』にて
小林靖子氏のインタビュー記事が
掲載されていることを告知したもの。
小林靖子氏とは、記事のタイトルにあるように、
「特撮ヒーローの歴史を変えた女性脚本家」
という認識を自分は持っているのだけれど、
その考えに至ったきっかけの元を正すと
それはそれは話せば長い長い物語であります(大袈裟)。
だって思い起こせば、そこにつながるような取材に
自分が関わったのは12年ほど前。
それに関する話は、
この『きっかけは桜庭和志』 に書いたのだけれど、
この記事を書いてからでさえ、
すでに4年以上が経過してしまっております。
それでも、奇しくも桜庭きっかけによって
『仮面ライダー龍騎』の世界観にハマってしまった自分は、
某一般紙にて「桜庭×龍騎(須賀貴匡)&ナイト(松田悟志)」
という対談企画を実現!
さらに『龍騎』の世界にのめり込んでしまい、
それから5年後には『電王』の世界にドハマりした末に、
全ては小林靖子氏の手のひらの上で
踊っていることに気づかされたのです。
そこからは小林靖子作品の面白さとその魅力に
自分なりの解釈を加え、
事あるごとに自分の周りにいる業界関係者をはじめ、
数多くの方々(あの脚本家やあの巨匠漫画家も含む)に
熱を以って訴え続けたところ、
実に7年越しでご本人を直撃させてもらう機会に恵まれたのです。
確かに、結果としてカタチになったものは
たかだか2ページの記事なのだけれど、
自分にとってはカタチになった部分以外を含め、
小林靖子氏の凄みの一端を感じ取れたかと思えば、
それはそれは貴重な時間でありました。
いや、もしかしたら自分にとっては、
今後のこっちの世界の仕事に関して、
大きな流れを呼び込めるような、
重要なヒントを得たのかもしれない(大袈裟じゃないよ)。
そんなふうに思っております。
ともあれ、RT2300超えには
ただただ驚くというか、
数字の持つダイレクトな説得力に圧倒されてしまう。
けど、諸々考えると、
やっぱりこっちの世界と仮面ライダーのビジネス構造って、
結構似ているんだよなー、との思いを
あらためて強く思った次第でありました。
あ、『週プレ』の記事を未読の方は、
まだ間に合いますので、
是非とも書店やコンビニ等で手にとってみてください。
2015年1月21日 “Show”大谷泰顕
【第24回 小林靖子氏インタビューが堂々の第2位! に続く】
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