2018年が過ぎていきます。
皆様お疲れ様でした。
沢山活躍されたかた、そうでなかったかた。
元気のあったかた、そうでなかったかた。
皆さん生き残ってますね。
凄い。偉い。流石。
そんな幸運な皆様と共に1年を振り返ってみたいと思います。
実は全く振り返りたくない365日だったのですが……。
というのも始まりは、こうでした。
こちらの記事で確認できますが、1月にコミックエッセイを描き続けてノートを埋めるという目標を立てて実行していったのです。
無念の断念。
学んだことと言えば「道具って大事だなあ」ということ。
私に細かい画面作りは……よっぽどの集中力でもって挑まないと厳しいです。
そして中途半端になってしまったことは、これだけではありません。
「目指せ保育士試験一発合格!!」
ダメでしたね。ええ。
ダメでしたよ。ええ。
再試験頑張りましょう。
顧客獲得「夏のワークショップ開講!」
準備は完璧でしたが、お客さん来ないからできない。
ほか、ピンポイント絵本コンペ落選や、出版社からの丁寧な没通知などなど、不完全なことこの上ない1年となりました。
いえーい。
生きてる。
それでも、まだ生きてるのさ。
息をしてるのさ。
散々でしたね。
イイとこなしもどうなのか、というので、安心できるように、成功したこともご報告しておきましょう。
1、保育園でそれ専用に自作した絵本を「初」読み聞かせ体験することができました。保育士さんとお話した時間などで、感じたり考えたりすることも多かったです。
2、ナンセンス絵本へ挑戦できました。
保育園用に作ったものと2冊について、編集さんと話してみたら、別の可能性も見えたりしました。
作ってみないと分からなかったことを学べました。
3、ナガサワ文具さんで樹脂粘土のワークショップを開催できました。
大変貴重な体験となり、お世話になりました。
4、動画を公開できました。
youtubeで色んなことができると気づいたりした体験でした。
ギャラリー経営でも、はじめましての出逢いがあって、お話が聞けて、作品に触れさせて頂き、成長できました。
本当にありがとうございました。
ということで、まだまだ色んなことがありましたが、総じて、ナンダカンダ言ってても、いい年だったんじゃないでしょうか。
そうであるように2019年に続いていきたいです。
絵本は
1月~3月 ダミー3冊
4月 完成ダミー1冊
6月 完成ダミー1冊
9月 ダミー1冊
12月 提出用ダミー創作途中
という結果になってます。
来年は1冊1冊に時間をかけると思うので、数は更に絞られ、一点に注ぐエネルギーがドンと大きくなると思います。
それでは12月31日年の瀬。
皆様良いお年をお迎えください。
そして1年間、沢山のご訪問をありがとうございました。
今後もどうぞ宜しくお願い致します。
友達から連絡が来て31日誘われたのですが、断りました。
寂しいのだろうか……。
寂しいかた、その気持ちが紛れるような私(創作)であれば幸いです。
ではまた次回。