で、今回は今年亡くなられた、島田陽子さんです。
バブルの頃を中心に割と露出がありましたが、意外と身長が高かった(171cm)んですね。
時代劇とかもあったのに、気づきませんでした。
砂の器(1974年)
犬神家の一族(1976年)
黄金の犬(1979年)
白昼の死角(1979年)
将軍 SHŌGUN(1980)
ここで一旦途切れるのですが、『将軍』はいわゆるテレビ映画というヤツで、日米合作で作られたものです。
日本では五夜に分けて放送されましたが、実は見えないバージョンでした。
米国版では正面からのアングルで、見えていたようです。
近年リマスターされて、ブルーレイ化されたので、米国仕様のモノを入手してみたのですが、日本版と同じカットの編集になっていました。
『将軍』といえば、リメイクが決まって製作に入っているようですが、公開日程は不明です。
島田陽子さんの役柄は、二階堂ふみさんに決まったようです。
コンプライアンスに負けずに、脱いで欲しいです(笑)
しばらく空いて、
花園の迷宮(1988年)
クライング フリーマン(1995年)
この2作品で終わりかと思いきや、何と
島田陽子に逢いたい(2010年)
で濡れ場です。
ボチボチ六十代が見えていた頃すが、さすが女優さん、そこまでには見えないですね。
ご冥福をお祈りします。