どんなにみっともなくとも誇りをもって生きる事が真の反骨の巻 | 将軍様ラスカルのメロンエナジースパーキング!!

どんなにみっともなくとも誇りをもって生きる事が真の反骨の巻

『さや侍』観ました。


…なんか変な笑いをしました。


…何だろう、この失笑でもない何か。


…あ、ガキの使いの企画中のメンバーの笑いに近いかも。


ラストはまさかの展開でした。


オイラが勝手に思うに、松ちゃんも親父になったから出来た作品なのかも。


ふざけてるけど、奥深いと思った。


オイラ、『ポリシーの無い人』って嫌いなの。


そういうオイラもポリシーの無い人だったりする。


だから自分が好きになれない。


この映画のラストで『やはりこうありたい』と思った。


そう教えてくれた作品でした。


お薦めはしないけれど、オイラは評価したい。


それと公開初日と土曜日とあってか、23時以降のレイトショーも結構人がいたのには驚きだったな。


(・ω・)ノシ