8/10(木) アイドルネッサンス サマーツアー 2017「君と夏を交感するネッサンス!!~Road to Brand New Dawn~」 新宿BLAZE
開演まで
平日のツアーということで、仕事を少し早く抜けて新宿に向かった。
仕事を抜けてアイドルネッサンスのライブに行く感覚が定期公演以来だなあとなんだかしみじみしてしまった。
ライブ
ツアーなので一部のパート以外は前回のOTODAMAと同じセトリだった。
次に来る曲が分かっていると、盛り上がり曲の場合「この曲が来たか!」という高揚感が無く正直盛り上がりきれなかった。特に最初の3曲。
一方で、聞かせる系の曲はじっくりと聞いて彼女達の成長具合も見て取れるので良かった。
特に「ホーリー&ブライト」は、聞くたびに貴さの記録塗り替えており完全にモノにした感がある。
最近の石野理子さんのTwitterを見ていたので、「ガラスのジェネレーション」で「つまらない大人にはなりたくない」という彼女のパートが新たな意味を持ち始めている気がした。
大人は合理性を重視し過ぎ
— 石野理子 アイドルネッサンス (@ishino_ir) 2017年8月10日
ねぇ、多様性とか寛容さが必要なんだよ
そんなんじゃ、いつまで経っても殻に閉じこもったままだよ、、、
「夏が来た」は少し大人っぽい曲だと思っているが、入りの南端まいなさんのスゴ味が増しており曲の表現力ってこういうことかと思った。
「星のラブレター」は野本ゆめかさんが一人だけピュアさの限界突破しており、特に「愛してます好きにしてよ」のパートでは次元が歪んだ。
特典会
「ホーリー&ブライト」サビのコーラスで何言ってるかをTwitterで書いてもらうよう南端まいなさんにお願いしたんだけど、剥がしが早くて伝わって無いかも。伝わってても覚えてないかも。覚えてても書いてくれないかも。
セトリ
01:それではみなさん良い旅を!
02:ドカン行進曲(己編)
03:シルエット
04:ガラスのジェネレーション
05:べステンダンク
06:ホーリー&ブライト
07:ひまわりの約束
08:夏の決心
09:夏が来た!
10:星のラブレター
11:君の知らない物語
12:Dear, Summer Friend
13:交感ノート
14:Blue Love Letter
15:5センチメンタル
16:前髪
17:17才
18:YOU
19:Yeah! Yeah! Yeah!
20:トラベラーズ・ハイ
21:田園
22:それが答えだ!
なお、石野理子さん、最近始まめたTwitterでヲタのクソリプ受けすぎたせいか、客席へ向けて「笑うんじゃあない!」と怒鳴るなど厳しさが増していた。もちろん、これもヲタの好物である。