7/29(土) アイドルネッサンス サマーツアー 2017 OTODAMA SEA STUDIO | お空と靴下と推しジャン

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7/29(土) アイドルネッサンス サマーツアー 2017「君と夏を交感するネッサンス!!~Road to Brand New Dawn~」 OTODAMA SEA STUDIO

 

開演まで

OTODAMA SEA STUDIOは2015年は鎌倉で、2016年は行ってないので分からないが、今年は三浦海岸ということで、お昼の舞台があった中野からだと約1時間30分かかるとても遠いところだった。遠すぎるので来年のOTODAMAは江ノ島でやって欲しい。

 

事前にオリジナル曲で披露されていない「前髪」をやるとアナウンスされていたが、タイトルからは「塩曲なのでは・・・」という不安があった。

 

 

ライブ

曲のイントロがかかる度に「おおおおお!!!」という歓声が上がる素晴らしい雰囲気のライブだった。

 

「ガラスのジェネレーション」「ベステンダンク」「ホーリー&ブライト」のパートではアイドルネッサンスの尊さ、いや貴さがメーター振り切れてた。

特に「ベステンダンク」は野本ゆめかさんのパートがとても素敵で心地よかった。

 

「Rain」~「太陽と心臓」のパートはライブ中は気付かなかったが、比嘉奈菜子さんのブログを読むと曲順に意味があったようで、なんかこういうのは良いなあと思った。

「Rain」は「シブヤで2周年を感謝するネッサンス!!」以来およそ1年ぶり2回目の披露だったが、当時6人体制の時に石野理子さんが歌っていた最初のパートを、原田珠々華さんが途中から歌っていてなんかグッと来た。

 

 

「虹とスニーカーの頃」は更に久しぶりでおよそ2年前の「アキバで想い出トラベルネッサンスvol.1」以来2回目の披露だったが、高音部分における宮本茉凜さんの歌声が力強くなっていた気がしたのが印象的だった。

セトリ順番も関係あるのか、「Good day Sunshine」「太陽と心臓」は過去見てきた中でも最も盛り上がっていたかもしれない。

特に「太陽と心臓」はサビ部分でのヲタの歌声が大きかったとのことで、比嘉奈菜子さんが号泣していたのが微笑ましかった。

 

そして、この日初披露の「前髪」は、タイトルからは予想もできないエモい曲で、小出祐介さんはスゴい人なんだなと改めて思い知らされた。

何より石野理子さん頼みの歌割になっていないのが、彼女達の過去・現在・未来を歌ったという言葉を裏付けるものになっており、何だか嬉しくなった。

原田珠々華さんは初披露に向けてかなり追い込まれていたのか、入りのパートを歌った後に感情が溢れだして号泣していたのが印象的だった。

この曲を恐らくTIFのスマイル大トリ最後の曲でやると思うが、どんなことになるのかとても楽しみだ。

 

 

 

ラストに近づくにつれ泣き出すメンバが増えていったので、「誰か辞めちゃうの?」と胸がザワザワした。

また、改めてセトリを見ると夏の定番曲「夏の決心」をやっていなかったのだなと驚いた。

 

 

特典会

石野さんに「ホーリー&ブライト」のサビにおけるコーラスが何を言っているのか聞いたところ、その場で歌ってくれたのだがやはり何を言っているのか分からなかったので「SNSに上げてくれ!」と頼んだ。

しかし、まだ上がっていない。

 

 

セトリ

01:それではみなさん良い旅を

02:ドカン行進曲(己編)

03:シルエット

04:ガラスのジェネレーション

05:ベステンダンク

06:ホーリー&ブライト

07:Rain

08:初恋

09:虹とスニーカーの頃

10:7COLORS-Over The Rainbow-

11:旅する花の物語

12:Good day Sunshine

13:太陽と心臓

14:交感ノート

15:Blue Love Letter

16:5センチメンタル

17:17才

18:YOU

19:Yeah!Yeah!Yeah!

20:トラベラーズ・ハイ

21:Dear,Summer Friend

22:前髪

EN1:ミラクルをキミとおこしたいんです

 

なお、OTODAMA SEA STUDIOにインターンシップに来ていたというJK1の娘がとても可愛らしい子だった。