お空と靴下と推しジャン

お空と靴下と推しジャン

主にアイドルのライブ感想を書いています。

【本】部下をもったらいちばん最初に読む本(橋本拓也著)

 

スゴく売れているとのことで読んでみた。

とにかく、部下が自分で動くことを意識した内容で、部下の中でも生かせそうな人とそうでない人がいそうな気がした。

 

以下メモしたポイント。

 

第一章 リーダーシップの技術

 

信頼を得るための7つの習慣

①傾聴する

相手の話を途中で遮らずに聞く。相手の話を理解しようとする。

 

②支援する

相手の目的・目標達成に必要なアドバイスや情報を提供する。

 

③励ます

現状うまくいってない・壁にぶつかっている人や失敗してしまった人に対して、未来へつながるプラスの力づけをする。

 

④尊敬する

相手を自分より有能であると考えて、具体的に自分より優れているところを言葉にして伝える。

 

⑤信頼する

相手に対してこの領域で力を発揮してくれる存在であると信じて任せる。

 

⑥受容する

自分と意見が異なる時に真っ向から否定しない。同調する必要はないが、いったんキャッチする。

 

⑦違いを交渉する

①〜⑥を実践した後、Iメッセージで伝える。

「私としてはこう考える。こうして欲しいと思っている」と伝える。

 

プラスアルファ

小さな約束を守る

影で批判しない

 

 

内言語(心で思っていること)と外言語(発するメッセージ)は一致させること。

 

メンバは有能で能力が高いと考える。

メンバの後ろには大切な家族がいると考える。

 

 

96ページ、メンバカルテを作る。

 

メンバ個々人の上質世界と欲求バランスを把握し、疎外せず、逆に満たす関わりをする。

 

基本欲求サーベイも利用する。

 

メンバを自分の上質世界に入れる。メンバに興味を持つ。

メンバの5分間スピーチを見直す時間を取る。

 

 

第二章 個人の成長支援の技術

 

目指す姿は、個々のメンバの中で目的、目標が明確な状態を作り、マネージャはその達成を支援する。

 

そのために、「目的、目標」を意味する左手、「行動」を意味する右手で表現。

 

目的を明確にするためのマネージャの関わり方

①マネージャ自身の目的を自己開示

②メンバへの質問レパートリー

人生で一番充実していたのはモノ。そらは何故か。会社で充実感を得るにはどのような状態が理想か。

③お客様にとってどのような担当者でありたいか。

④後輩が入ってきたらどんな支援ができるか

⑤チームの仲間やチーム全体にどんな貢献をしていきたいか。

 

過去の経験や他者に対する思いについて質問してみる。

最後に、理想を実現するために、「メンバ自身どのような成長や挑戦ができると良いか」に話を落とす。

 

歴史を語る。

 

「私はあなたに期待していることがあるので伝えても良いか」と前置きして期待を伝える。

 

期待すること。どんな成長をしようとしているかを聞く。

・目標達成の過程で成長できることを期待する。目標はあるが、大事なのはそこを目指しながら考え方や知識、仕事のスキルなどの面で成長することだと伝える。

成長すふことが先で、そのための数字やタスクであることを意識する。

どんな成長が必要だと思うかを明確にしようと伝える。

 

・アドバイスはメンバが求めてきてから行う。

 

・フィードバック

このまま行くと目標達成てきなそうだからサポートして良いかと聞いて関わる。

「現状の把握」「問題点のすり合わせ」「改善計画の立案」の3段階で進める。

事実に基づいて「現状の把握」をして、人ではなくコトにフォーカスして「問題点のすり合わせ」を行い、同じ問題が起きないために「改善計画の立案」を行う。

基本はIメッセージで伝えることと、感情的にならないことに気をつける。

 

 

第三章 水質管理

 

共通目的、協働意欲、コミュニケーションをチームに根付かせる。

 

 

第4章 委任する技術

委任して第2象限に集中する。

やることは、リクルーティング、トレーニング、モチベート、

そのために毎日考える時間を作る。

【映画】死刑にいたる病

 

阿部サダヲの狂気を映像で味わえる映画。

展開も飽きさせずに進みエンタメとしてかなり面白い。あれ?ということを少しずつ観客にちょっと先に見せつつ答え合わせをしていき、最後まで楽しませてくれた。

色々都合が良すぎる気もするが、そういうものとして見ればほぼ欠点の無い映画。

 

面白さ:★★★★★

飽きさせない展開:★★★★★

 

90点

【ドキュメンタリー】アナザーストーリーズ “小さな統一”〜卓球・南北合同チームの奇跡〜

 

1991年の卓球世界選手権で南北朝鮮が合同チームを結成した時の振り返りを中心としたドキュメンタリー。

それまでライバルだった者同士が同じチームとなって、少しずつ打ち解け、最後には勝利するという漫画のような展開。ドキュメンタリーを見ていただけでもシンプルに熱くなったし、最後の別れ際の切なさも含めてアツい。

韓国側の女子エース、ヒョン・ジョンファさんがかなりの美人。

 

映画化決定!と思ったら既に映画化されていたようだが、ぶっちゃけヒョン・ジョンファさんは本物の方が美人だと思う。

 

 

【映画】ドゥ・ザ・ライト・シング

 

冒頭からパブリック・エネミー「Fight the Power」をバックグラウンドに女性が画面に食らいつくように踊る謎のエネルギーと熱さ(暑さ)、その表層の裏に様々な葛藤を抱える作品。

タイトルにある「正しいことをする」のは主人公ムーキーではなく「市長」で、ムーキーは楽しみながらも行き詰まりを感じているように見えた。

単純な「黒人が差別を受けている」というメッセージではなく、黒人街に住む白人、韓国人など彼らの想いもきちんと描いており、誠実さを感じる。

逆に、白人の黒人に対する暴力性だけでなく、黒人の白人に対する残虐性も描いていて、更に言うと韓国人に対する暴力は黒人内でギリギリ抑え込む理性も描く。人間に対する監督の複雑な想いを感じる。

 

面白さ:★★★★☆

人種間の誠実さ:★★★★★

 

75点

【映画】すずめの戸締まり

 

新海誠監督は「君の名は」以降、童貞クサい恋愛映画を継続して展開していることに感心している。このモチベーションはどこから来るのだろうか?

今回もキレイな画面描写と(イマドキやるかという)中二病的設定と展開で、求められる新海ワールドを提供している。ある意味職人技なのだろうか。

中心にあるのが出会った男(女)と少しずつ恋愛感情になり、世界的な事象を乗り越えるというテーマで一貫しているので、これが自分のやりたいことと求められることの一致点に落とし込んでいるのか。

 

ただ、そんな中でも、母親や叔母との関係も書いていたのは進歩か?

 

面白さ:★★★★☆

童貞クサさ:★★★★★

80点