2月末に久々の形成外科でエキスパンダーをインプラントに入れ替える手術の術前検査に行ってきました。
採血、心電図、肺活量、レントゲンをしてから女医さんの診察を受けました。
今度の手術の最終説明だったのですが、「脂肪注入」の話に驚きました。
インプラントを入れたときにインプラントの上端に段差ができるらしいのですが、そこに脂肪を注入することができるらしいです。
正直インプラントなので、少々不自然な胸になるのは理解しているつもりで、段差があるのは仕方ないと思っていました。
脂肪注入で自然な胸になるという喜びもありますが、身体のどこかの無駄な脂肪を胸に持ってくるという夢のような話

でも注射とか簡単に済めばいいですけど、大掛かりだったらしないかもしれませんね。
まだ脂肪注入の機械は届いてないそうで、するとしてもかなり後になりそうです。
そして立体的な乳頭を作るために肋骨の軟骨を使うのですが、その軟骨は今回のエキスパンダー抜去時に切り取ります。
その軟骨は乳頭を作るときまでエキスパンダーを抜去する時の傷の辺りに埋め込んでおくそうです。
軟骨は立体的な乳頭を作るために必要なのですが、軟骨を切るということだけでもビックリなのにさらにそれを傷の辺りに埋め込んでおくとか想像がなかなかできません

前にも言いましたが、形成外科は何でもありです。
でもここまできたら、何でもやってみようと思います。