11月のブログの検索ワード…『針生検』が多かったです
もしかして、最近乳がん検診に行く方が増えて、針生検をする方が増えてるんでしょうか?
私の針生検の記事といえば、かなり前のことになります。
しかもかなり恐怖をあおるような内容です
スミマセン。
私は針生検、怖かったです。
でも痛くはなかったです。
そして今になって思うと一番怖いのは、針を刺すことによって癌を乳管外に出してしまったのではないかということです。
非浸潤癌は乳管の外に癌が出ていない状態なので。
勝手な素人の想像ですが、組織を取るために乳腺に対して垂直方向に針を刺していたと思うし、乳管を破らないと中の癌細胞取ることができないですもんね。
私は針生検から2年が経とうとしている今になって、気づきました
確かに針生検をした後、痛かったんですよね。
針生検の傷が痛かったというよりは、針生検の後に生理前の胸の張りがあったんですがいつも以上に痛かったです。
痛くて、早く手術したいなって思ったくらいです。
私は針生検から手術まで約一ヶ月あったので、その一ヶ月に癌細胞はどうなってたのか気になります
でも病気と確定しないと手術はできないので、仕方がなかったんだと思います。
もしかしたらこれから針生検をする方が見て下さっているかもしれませんね。
良くも悪くも針生検をすればハッキリします。
少なくとも病気なんだろうか?とモヤモヤしている気持ちは晴れることでしょう