昨日、地元のテレビ局の取材を乳がんで通院している病院で受けました。
今日の夕方のニュースで放送されました。
顔は映さない、声は変えるでお願いしました。
放送を観ての感想は「うまく編集して下さってありがとう」この一言に尽きます
取材の依頼は遺伝子検査の結果を聞いたときに主治医からありました。
なんと私は県内で遺伝子検査をした初めての患者らしく、この話がきたようです。
テレビ取材もビックリですが、遺伝子検査の県内初もビックリ
癌にならなかったらこんな経験をすることもないので快諾しました。
インタビューしてくれるのはローカルなテレビでよく見るキャスターの方でした。
5、6個質問されましたが、緊張で途中で何を聞かれたのかわからなくなったりして困りました
終わって帰る時にエレベーターを待っていると、主治医が現れました。
私に気づいてくれて、「終わったの?お疲れさま~、何聞かれた?」と聞かれました。
他の医師や看護師、入院患者がいるエレベーターホールで気軽に話せるなら、テレビでも顔出してるよ!と突っ込みたくなりました。
でも主治医のこういうちょっと抜けてて天然なところは嫌いではありません。
そして主治医の格好がいつもと違うことに気づきました。
青い手術着みたいなのに、スタンドカラーの白衣…ケーシー以外を着てるの初めて見ました。
その後、いつもの看護師さんに会いに行くと、主治医の素敵な(?)コーディネートの理由がわかりました。
私が「今日の先生、いつもと違う服でしたね。」と言うと、看護師さんが「でしょ、爽やかだったでしょ?いつもの汚い格好はやめてって言ったの。」って毒舌
確かにテレビ映りは大切です

とにかく取材、そして放送が無事に終わって良かったです