今日は大腸内視鏡検査に来ました。

ポリープが一個見つかって、取ってもらったので、一泊入院になりました。

検査に来て、ただでは終わらないのが私らしいですね
本当にイヤになりますチーン

では、詳細を記録します。

前日の夜に飲んだ下剤で朝から2回ほど便がありました。

8時半に病院に来て、2リットルの下剤を2時間かけて飲みました。

下剤の味はちょっと塩っぱくて、プールの水みたいなニオイがしました。

飲むのはなかなか大変で、半分を飲んだ辺りからトイレに何度も通いました。

そして便がキレイになったかを看護師さんにチェックしてもらわなくてはいけません。

看護師さんのOKが出たらいよいよ大腸内視鏡です。

紺色の紙パンツを履いて、手術のときに着る浴衣みたいなのを着ます。

この前の胃カメラの時の音楽家風先生が再び登場。

この前は一瞬しか先生の顔を見れなかったのですが、今回はいろいろ話しながらカメラを入れていきます。

一番初めに指をグッと入れられるのが激痛滝汗

先が思いやられる~と思いましたが、カメラは大したことなかったです。

今回は頭上にあるモニターを見る余裕もありました。

いろいろ質問されます。

「もともと便秘?」と聞かれてモニターを見ると便があちこち残っていて恥ずかしかったです。

私は10年位前に便をする際にしばらく出血したのと、昨年の抗がん剤の時に便秘になり、出血したことを伝えました。

やっぱり乳がんで抗がん剤や放射線をしてたと言うと先生の顔色が変わる気がします。

途中まで順調だったのですが、急に先生の手が止まって、「ん~、あれ~。」などと言い始めました。

「ごめんね、奥に入っていかない。」って言われて、体勢を横に変えましたが、空気が入りまくって、この時のお腹の張りがマックスだったと思います。

何とか入ったらしく、「大腸の奥の方は大丈夫だったよ~、でもこっちにはポリープあるんだよね。」ってしばらくすると見えました、でっかくて赤いやつ。

ひぃっポーン

取ってもらうとき、怖くてモニター見れませんでした。

痛みも感覚も全くないです。

血が出てたら怖いなと思いつつ、モニターを見ていたら先生に「ホチキスで止めてあるんだよ」と言われました。

そのホチキスは今度どうなるのか気になりましたが、聞きませんでした。

終わるときに肛門周辺を重点的に見ていましたが、「小さい痔はあるね。」と言われました。

思ったよりも肛門の内側はキレイでした

今までの出血は痔が原因だろうと言われました。

終わってカメラを抜いてもらうとお腹が張って痛い、吐き気もするゲロー

その後、内科の先生の診察では「ポリープ小さいのあったね。」と言われました。

本当に小さいんかな…と不安になりましたが、あんまり心配しないことにします。

夕食の時間帯にスミマセン。

私は絶食で、お腹ペコペコですゲッソリ