今日は胃カメラをしに病院に行ってきました。
まず採血がありました。
その後、内視鏡室に行きました。
まず看護師さんに白濁した麻酔を渡されて、3回に分けて飲むように言われました。
麻酔は苦くて不味く、すぐに口の中が痺れてきました。
喉も痺れて唾を飲み込むのがうまくできなくなりました。
その後に看護師さんが喉にスプレーの麻酔もしてくれましたが、これも不味い

そして内視鏡をするベッドに案内され、横になりました。
看護師さんが先生に「この方は(胃カメラ)初めてです。」と何度も言って下さっているのが聞こえました。
そして長いカメラを持って現れた先生はこんな感じの方でした。
音楽家が現れたのかと思いました。
この絵では伝わらないかもしれませんが、衝撃的でした

カメラは予想どおり苦しくて、何回かオエッてなりました。
まあでも想定内でした。
ポリープを一個取ってもらいました。
ポリープを取る時に痛みはなく、胃を内側から摘まれた感覚だけがあります。
胃の壁を見やすくするために青い薬も使ったらしいです。
音楽家風の先生、手際はとっても良くってカメラを入れている時間はそんなに長くは感じませんでした。
最後に「ピロリ菌はいないと思うよ~。」って言ってくれました。
終わったら涙と鼻水が出てて疲れてぐったり

その後は内科の先生に診察をしてもらいました。
胃カメラの画像を見ながら話を聞きましたが、特に大きな問題は無かったようです。
内科の先生もピロリ菌は無さそうと言ってくれましたが、一部萎縮性胃炎になっているところがあったみたいです。
今度の診察までに病理検査の結果が出ていると思います。
今度は大腸内視鏡です


