先日、仕事中に見たyahooニュースで驚きました。

アコースティックデュオの羊毛とおはなの千葉はなさんが亡くなったという記事です。

年齢も36歳で若すぎる。

はなさんが出身地が同じ県だということは知っていました。

でも乳がんだったとは。

しかも最期は私の病院と同じ市内の病院だったみたいです。

2012年に早期発見で摘出したにも関わらず、どうして3年も経たないうちに亡くなってしまったのか?

同じ乳がんの私はそこに疑問を持つのと同時に、恐怖感が蘇ってきました。

今朝、はなさんのファン宛の手紙を読みました。

治療の経過が書かれていました。

2012年に乳がんになって摘出、化学療法はせずに復帰、2013年に同じ場所からの再発、その後は東洋医学に専念したが、体力が徐々に落ちたため2014年に再手術、地元の病院に行ったが、治療法はなかった。

手紙には自分の余命が一ヶ月ないとわかっていても、ワクワクすると書いてありました。

きっと最期まで自分らしく生きたからではないかと思います。

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私は車の中でしか音楽を聴きませんが、癒される歌声です