保険会社とのゴタゴタが一応決着しましたので記事にしたいと思います。

保険会社とのゴタゴタとは、非浸潤癌は癌とは認めてもらえず、がん保険が支払われません。
それに納得がいかない私が保険会社に文句を言ってまして、私の言い分は下記の通りです。

私は非浸潤癌ですが、抗がん剤治療をしてしんどい思いもしたし、病院通いや副作用のために仕事も休みがちで収入もかなり減りました。
本当にしんどいときに助けてもらえないのなら保険なんて意味がない。

昨年の1月に手術のために入院した時には保険会社から入院と手術について数十万円支払われました。

しかし、がん保険については全く支払われませんでした。

きつい抗がん剤のFECが終わった頃に、なんか納得がいかなくって、保険会社の支払相談室に電話しました。

でも支払相談室は『病名でしか判断できない』の一点張りで、その言い分はわからなくもなくって、その場はそれでおさめました。

しかし、放射線治療も終わった今年の1月に『放射線治療は手術にはならないのか?』と担当外交員の方に問い合わせたところ、曖昧な回答。

結局、本社の判断なので担当外交員の方はよくわからずで、とりあえず診断書を提出することになりました。

それと同時に主治医にがん保険が支払われなかったことを相談しました。
っていうかグチりました

そして再度、診断書を書いてもらえるようにお願いしました。

そしたら主治医「あなたは(保険金)もらうべきだわ。」って言ってくれて感涙

泣いてはないけど

主治医は「この診断書で保険が支払われなかったら、保険会社に話がしたいって言って。」とも言ってくれました。

かっこええわ~、主治医

そして再度提出した診断書で、がん保険は支払われました。

ありがたい。

始めは保険のことを主治医に相談するなんてどうなんかなと思っていましたが、とても親身になってくれました。

再度書いてもらった診断書の病名などは基本変わっておらず、保険会社もちょっと難しい判断だったのではないかなと思います。

診断書を保険会社に提出してから1ヶ月以上時間が掛かりました。
利息が発生してます。
3月中に支払いたくなかったっていう感じもあります、決算とか?

兎にも角にも保険が支払われたことで、今年は再建手術に集中できそうです

本当に主治医と保険会社に感謝したいと思います

ありがとうございます