月曜日の主治医の診察で遺伝子検査と再建についての私の考えを伝えた…つもりです。
素人なりに調べて、考えて出した私の考えです。

まず、遺伝子検査はしようと思います。

遺伝子検査の結果次第で再建の方法を変えようと思っています。

まず遺伝子に異常がなかった場合、一回法…正確には二次一期再建でしたいと思っています。

つまり手術をしてしまっている胸に、一回の手術でインプラントを入れる方法です。

でもこの再建方法の場合、小さい胸は作りにくいらしいので、私の場合は健康な側の乳房にもインプラントを入れる必要があるかもしれません。

この方法について主治医は、「皮膚がちゃんと伸びるかが問題なんだよね。」って言ってました。

胸の小さい私は、ついでに豊胸もしてしまおう!という安易な考えです。

私の人生、先が長いと仮定すると片方の乳房だけインプラントにしたとして、片方だけ歳をとらないのはいかがなものか?と思いまして、健康な右乳を豊胸しようかなと考えました。

逆に遺伝子に異常があった場合、健康な右乳も癌になる可能性が高いため、二次二期再建にしようと思っています。

つまり手術でエキスパンダーを入れて、膨らませて、もう一度手術をしてインプラントを入れる方法です。

健康な右乳はいじりません。

でも豊胸したいっていう考えは、主治医に拒否されるのでは?って思ってちょっとビビりながらいいました。

そしたら主治医はあっさり「遺伝子に異常があった場合だけど、乳腺を予防切除して、どっちもインプラントにするのが一番キレイになると思うよ。」って…。

大胆でなんとシンプルな考え。

それが一番失敗がなくていい方法かも。

今度は主治医にどの方法が医師的には簡単なのか聞いてみようと思います。

健康な右乳にインプラントを入れたら癌になったときわかりにくいのかな?って思ったのでこれも聞いてみました。

インプラントは乳腺の下に入れるので癌になってもわかるらしいです。

しかも気をつければシリコン入っててもマンモはできるし、何よりもエコーでわかるから大丈夫って言われました。

なんか長々とまとまりがない文章ですね。

とりあえず私の再建への想いは伝えました。

美容重視の私の考えを主治医は理解してくれたと思っています。

同じことを母に言ったら怒られましたけどね。

この前、主治医は1月に遺伝子検査ができるって言ってましたが、4月に延びてしまったみたいです。

まだまだ考える時間がありそうです