今日の診察で主治医にいろいろ聞きました。

私は実は、予防切除に興味があります。

そしたら主治医、遺伝子検査をして、遺伝子に異常があれば予防切除も有り…みたいなこと言われました。

日本ではまだまだかと思ってましたけど、結構進んできたんですね!

主治医が日本の医療はアメリカに感化されやすいからねって言ってました。

特に、アンジェリーナジョリーみたいな有名人が公表して切除するみたいなのはかなりインパクトあったみたいです。

凡人の私でさえ、かなりの衝撃でしたもん、当然か。

主治医「遺伝子検査、してみる?」

って提案されました。

主治医「ぞうしんさんはやってみてもいいと思うよ。」

わたし「えっ…。」

結構な衝撃でした、30歳という若さで癌になった私には遺伝子検査をする価値が充分にあるということ、らしい。

わたし「私、自分のことも心配ですけど…娘が心配なんですよね。」

主治医「そうだね。」

わたし「今、娘も遺伝子検査したらわかりますか?」

主治医「わかるよ。でも…。」

この先は結構シビアなことを言われました。続きは別の記事で。