退院後に保険の請求をしました。

若い頃…8年くらい前に入った保険で見直しもせず、ただなんとなく入っていた保険でした。

こんなに早く請求する時がくるなんて。

前から乳がんのことを調べていると非浸潤の乳がんは保険がおりないと書いてありました。

私は手術前に"非浸潤性乳管癌の疑い"と言われたのでなーんだお金もらえないのか、とバチあたりなことを思っていました。

結局、保険では入院と手術の給付金として数十万円だけが振り込まれました。

その後に思わぬ出来事が…保険会社から乳がんなのに一時金を支払うことができなかったのは申し訳ないと所長さんが会って話をしたいとのこと。

正直…めんどくさい…と思ったけれど、保険会社に提出した主治医が書いた診断書が見たかったというのもあって会いました。

終始、緊張気味の所長さん。
思ったより若い、40歳くらいかな?

別に私怒ったりしないけどねシラー

とにかく低姿勢、誠実に対応という感じ…一通り説明、謝罪されたけどこれといって新しい情報はありませんでした。

後で文句を言われないための対応なんだろうな。

意外に保険会社の対応が丁寧で驚いた出来事でした。